忙しい人ほど仕事ができていない

忙しい
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仕事が忙しいと儲かるのか?

一生懸命に働くことは、
良いこと?
成長ができる?

仕事ができない人ほど
”忙しい”と口癖のように言う。

私の職場にもいます^^;

確かに忙しいやり方をしています。

忙しい

が、成果が出るのが遅いし、
出ないこともある。

違和感を感じるのは、
忙しいを理由に他の仕事を
しない、できない。

同じく忙し人でも
成果を上げている人は、
”忙しい”とは言わないものです。

先日もつくづくそう思いました^^;

でも一般的に、
”忙しい”は、
良いことというイメージがあります。

なので、仕事のできない人ほど
自分をよく見せるために
”忙しい”と口癖のように言います。

捉え方を変えると、
”自分は仕事ができない人”
と、一生懸命に言っているもの^^;

たまに、
それを口に出して言う人もいます。

それは、
能力が無いが、
”一生懸命頑張っている”
と、アピールしているのでしょうか?

本当にそうであれば、
まだ良いですが、
さらに捉え方を変えると、
”他に仕事をしたくない”
と、アピールしているとしか聞こえない。

だから、”忙しい””を理由に
その他の仕事を人に振る。

もっと悪いのは、
忙しい同盟みたいなものを組む^^;

私とあの人は忙しいから
あなたお願い!
という人です。

という話は、
前置きで・・・

本当に長時間労働する事が
稼げるということに繋がっているか?

現代社会は、
AIが発達しつつ
どんどんIT化が進んでいます。

改めて、
”働くこと”
”稼ぐこと”
について考えてみたく思います。

高度経済成長をした時代の教育が
今でも残っていて、
汗水流して、
労働で価値あるお金を得ましょうとか
忙しく働くことが良いことですとか
人なために犠牲になって
働きましょうというのが
美徳となっています。

でも、
必ずしもそうとは言えないのでは?
という話です。

忙しさと有能とは比例しない

普通は、
忙しければ忙しいほど
たくさんの成果を出していると
思いがちです。

でもそうではありません!

忙しい人ほど仕事ができない
3つの理由があります。

一つ目は、
作業が多くなり
集中力が続かなくなります。

忙しいということは
労働能力いっぱいな状態だからです。

いっぱいいっぱいで仕事をしていると
注意力が散漫になりがちになります。

それにより、
本質を見失ってしまうことが
発生します。

二つ目は、
長時間労働となり
脳の働きが低下してしまいます。

既にメルボルン大学の研究機関による
科学的なデータもでています。

40歳以上の男女6000人以上の
実験データです。

それによると、
従来より通常の時間外労働は
認知機能障害の原因となることが
分かっていましたが、
さらに40歳以上だと、
標準の規定労働時間でも
悪影響がでているというものです。

記憶力や精神の機敏性の低下は
40歳から始まっているそうです。

仕事でのパフォーマンスが
抜群に高い状態は、
一日5時間以下だそうです。

そして、
男性の最適な労働時間は
週25~30時間。

女性だと、
週22~27時間だそうです。

それ以上だと、
認知能力のはたらきに
悪影響を与える可能性があることが
分かったそうです。

ストレスがホルモンを通して
認知機能に害を及ぼし、
また、
超過労働による肉体や精神ストレスが
認識脳を損なう可能性が
あるそうです。

つまり、
一週間の労働時間が
30時間以上となったら
認知能力が落ちる。

さらに、
60時間以上の労働では、
普段働いていない人と同じ程度まで
認知能力が落ちるそうです。

三つ目は、
働きすぎで体調への影響が出て
効率が落ちる。

特に年を取ってくると、
疲れが取れにくくなります。

私なんかは実感しています^^;

じゃぁ、どうすればよいか?

自分の作業を減らす仕組みづくりが
重要となります。

優秀な経営者は
実務の労働を長時間しないものです。

一日は24時間しかないのですから
労働量によって収入を得るには
限界があります。

ロバート・キヨサキが言っているように
労働者から始まって、
ビジネスオーナーになり
最終的には、
投資家になりましょうと。

勘違いしてはいけないのは、
労働を止めなさいということでは
ありません。

いきなり労働を止めたら
生活ができません^^;

段階を踏んで、
仕組みを作りましょうということです。

忙しく働くことだけが
正義と思っていることは
間違っているということを
認識することが大切です。

いつまでも
労働=正義
と考えていては
いろいろな意味でも
成長はできません。

過去の時代では
労働力で成長が通用していました。

30~40年前ぐらいまで
日本は時価総額ランキングで
何社も世界のトップ10に
ありました。

でも、今は1社もないですよね。

今年の時点で、
ランキングに入っているのは、
アメリカと中国だけです。

トップ50位で、
やっとトヨタ自動車が
42位に残っている状況です。

なのに、なぜか日本は、
未だに労働力に価値を置いています。

今の世界のトップ企業は、
労働ではなく、
イノベーションに価値を置いたのす。

その差がどんどん出てきています。

そして、チャンスなのは、
個人でもイノベーションが
できるということです。

実際に、個人で、
ちょっとした企業の売り上げ以上の
収益を上げている人がたくさんいます。

ということは、
あなたもチャンスがあるということです^^

 

ABOUTこの記事をかいた人

かれっと

普通のサラリーマンで、あと数年で定年を迎えるおじさんです。 中学生のころから吹奏楽でトラペットを吹き始め、大学ではジャズオーケストラに所属、社会人になっても大学生時代に知り合った仲間とバンド活動を続け、官庁から表彰されたことがあります。今後も皆さんに喜ばれる活動を続けていきたいと思います。 仕事では、衛生管理も任されているので心のケアにも接しています。 サラリーマンは、みんな辛い思いをしているんです^^;