アルコール飲料の健康影響の認識差による国ごとの規制

ビール
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少量のアルコール飲料でも健康影響があると訂正されましたが、日本では大きな規制がない様に感じます。

でも海外の国との認識差は大きいものがあり、それに応じていろいろな規制があります。

それぞれの国のアルコール飲料の業界は健康影響に対し、どのような認識差を持ち、対策や規制をしているのでしょう。

調べてみましたので、ご紹介致します。

 

日本企業が進出しているアジアの国々のアルコール規制


同じアジアでも国によって、文化など日本と異なることがたくさんあります。

その中の一つとして、アルコール規制の事情についてもいろいろあります。

違うのは当然だと思いますが、基本的に日本と異なり、アルコールについては厳しい規制があります。

それは、宗教上の面もありますが、社会通念上としてもアルコールに対する見方は厳しいものがあります。

ビール

 

タイのアルコール規制状況

例えばタイです。

アルコールは人体に有害となり得るという考えが定着していて、広告などは一切禁止となっています。

ましてや魅力的に見せる写真などはNG。

アルコールを販売できるのは、11時から14時と17時から24時の時間帯だけとなっています。

それ以外の販売は禁止です。

それは、飲料だけではありません。アルコールが含まれる食品も対象となっています。

また政府が禁酒とする日も指定されています。

宗教行事や国として喪に服す期間、そして選挙日などがそれにあたります。

 

シンガポールのアルコール規制状況


あるいはシンガポールです。

過去に、飲酒による暴動が発生したことがあります。

それをきっかけに政府は、アルコールは安定社会を脅かすものとして、22時半から翌朝の7時まで、公の場においての飲酒や量販市場での販売を禁止するなど、規制を強化しています。

特に暴動が起きた地域では、処罰を5割増しとし、週末と祝日は一切の飲酒を禁止とするなど、厳しく取り締まりをしています。

 

マレーシアのアルコール規制状況


また、マレーシアでは、イスラム教徒が多いこともあり、ハラーム(摂取してはいけないもの)にアルコールが含まれるので、自主規制することが求められている地域もあります。

女性がアルコールを飲むこともタブーとされていています。

 

進出している日本企業のこれから


とは言うものの、これらのアジア諸国でのアルコール市場は非常に大きいようです。

経済発展や女性の地位向上が進み、アルコール消費者が増加傾向にあるようです。

ルールを守って、適正な飲酒が基本だということです。

基本的に、アルコール飲料を飲んで、楽しみたいのはどこの国でも同じようですね。

昨年までは、少量のアルコールは体に良いというのが一般的でした。

 

少量のアルコールは体に良いは間違い!

ところが、それは間違いであり、少量でもガンになるリスクは上がるという論文がでました。

まぁ、それ以前からも言われていたようですが・・・

そもそも、少量なら体にいいという根拠自体が無いようです。

日本企業の中には、アルコール飲料だけでない方向性に変えてきた企業もあります。

そういった状況なので、アルコール飲料を取り扱っている業界は、厳しい状況となりつつあるようです。

 

アルコール製造メーカーの動向は?


そこで、アルコールで無く、原料等に含まれる物質等に注目して、体に良いものはないかと研究をしている企業もあります。

例えば、ビールの原料であるホップです。

ホップは、和名で西洋唐花草(セイヨウカラハナソウ)と言います。

その雄花がビールの主要原料として使われていて、ビールの苦みの元となっています。

そして、香りを決める要因として、新鮮なホップが命とされています。

実はこのホップには昔からいろいろな健康機能があると言われていました。

そこに目を付けて、加工したホップから体脂肪を低減させる機能がある成分を探し当てたというのもあります。

それを配合したものが新商品として出るようですね。

ビールを飲むと太るイメージがありますが、どっちの効果が強いのでしょうね。

まぁ、太りにくいビールといったところでしょうかね。

それよりも、おいしければ良いのですが・・・

 

まとめ

今回は、アルコール飲料の健康影響が国によって認識差があり、規制もいろいろあることを調べ、ご紹介しました。

日本と海外の国では、アルコール飲料そのものに対する考えに違いがあり、健康影響の認識差以外による規制もいろいろありました。

日本でも、少量のお酒であっても健康影響があると訂正されましたが、特に大きく規制が変わるということは、今のところ無いようです。

とはいうものの、日本のお酒類の業界は、対策を検討しているようでした。

どんな商品が出てくるんでしょうね^^

ABOUTこの記事をかいた人

かれっと

普通のサラリーマンで、あと数年で定年を迎えますが、転職することにしました。 新たなチャレンジ人生をこれから歩むことになります^^ 中学生のころから吹奏楽でトラペットを吹き始め、大学ではジャズオーケストラ(ビッグバンド)に所属、社会人になっても大学生時代に知り合った知人とバンド活動を続け、官庁から表彰されたことがあります。今後も皆さんに喜ばれる活動を続けていきたいと思います。 仕事では、衛生管理者として心の健康管理にも接していたのですが、自分のケアができませんでした(笑) サラリーマンは、みんな辛い思いをしているんです^^;