ロマンスドール映画の主題歌と歌手がネバヤンに決定したことが発表されています。
ネバヤン(never young beach)とはどんなバンドなのかご存じですか?
ファンは周知だと思いますが、なんと歌手は高橋一生の弟なんですね?
ロマンスドール映画の原作者でもあるタナダユキ監督は、もともと知っていたらしく、高橋一生と弟のどっちが先に頭に浮かんだのでしょうね。
気になるところでもありますね^^
その辺りも含め、どんなイメージの主題歌なのか、ユーチューブで聴いてみましょう。
それでは、最後までお付き合いを!
目次
ロマンスドール映画主題歌歌手のネバヤンとは?
🌴🌴NEWS🌴🌴
never young beachが来年公開の映画『ロマンスドール』で主題歌と劇中歌を書き下ろしました!乞うご期待!
映画『ロマンスドール』
2020年1月24日(金) 全国ロードショーhttps://t.co/zOXUPjcrq4 pic.twitter.com/HdMdNBX2Ni— never young beach (@neveryoungbeach) October 22, 2019
ロマンスドール映画は、原作者でもあるタナダユキ監督の作品です。
そのタナダユキ監督がネバヤン(never young beavh)にオファーした主題歌となっています。
どうも3年前から何かの映画で主題歌をお願いしたいとずっと思っていたようです。
そして、ネバヤンがそれに十分に答えたようで、監督は大満足のようです。
映画の思いと主題歌のイメージがぴったりと合ったようですね。
ロマンスドール主題歌を歌うネバヤンのこれまでの活躍は?
🌹主題歌リリース決定🌹
『#ロマンスドール』主題歌、never young beachの「やさしいままで」が1/17に配信リリース決定✨
劇中歌として使われるもう一つの新曲「ららら」と、「やさしいままで」のインストゥルメンタルも収録されます✨
詳細は⇒https://t.co/F5n6IuUpls#高橋一生 #蒼井優 pic.twitter.com/6RnBX2hn47
— 映画『ロマンスドール』 (@romancedoll) December 19, 2019
タナダユキ監督の期待に十分に応えて主題歌を提供したネバヤンとは、これまでにどんな活躍をしてきたのか調べてご紹介します。
結成したのは、2014年の春。
メンバーは、vocal, guitarが安部勇磨、guitarが阿南智史、bassが巽 啓伍、drumsが鈴木健人の4人グループです。
1stアルバムとして2015年に「YASHINOKI HOUSE」を作成してから毎年アルバムを出し、中国や台湾、韓国にタイでもライブ活動をしています。
ロマンスドール主題歌の曲名と歌詞?曲を聴いた監督の感想は?
あとカーボーイで流れたnever young beachの「やさしいままで」がいい曲。いままで単独とかラジオでもネバヤンきけたけど、この曲が一番わたしの気持ちに引っかかって好きー。物語がうかぶ歌詞も良い。ロマンスドールも観たいと思ってたんだー。
— mami (@fusumami) January 6, 2020
公式のYouTubeが投稿されているプロモーションビデオを早速聴いてみましょう。
フルではないので、途中までですが、歌詞が載っています。
Written by Yuma Abe
あなたのね やわらかいとこを
僕は知ってるよ
暖かい 陽だまりの中
思い出してる
ふとわかったよ そのやさしさ
今さらだけどね
急な雨に降られて しまうこともあったな、けど
肩を寄せ合えたら それはそれでいいもんで
なんでか 幸せだったな
触れることのできるこの時間も
いつかは終わる
嫌だったとこも 好きだったとこも
全部よかったな
今日はなんでかな そんなことを
考えてしまった
言葉にしたのなら 簡単で困るな
大袈裟だよなんて 笑われてしまうだろうな
目を閉じたらいつも そこにはあなたが
やさしいままでいるんだ
この歌詞や曲について、タナダユキ監督は、以下のコメントをしています。
ちょっとだけネタバレになりますが、最後、園子の秘密により腹上死します。
哲雄は、失ってから気づく訳です。
その哲雄の何もできなかった悔いを”やさしいままで”包んでくれる詩という風に感じられたのでしょうか?
歌詞にもあるように、”言葉にしたのなら 簡単で困るな”という感じですが・・・
ロマンスドール映画主題歌歌手は高橋一生の弟?
主題歌がネバヤンなんだ~~!!📻CMで歌声聴いて気付いたっ!!
初の兄弟共演かな??
山ちゃんがお勧めしてたしWAONさん観に行こっかな~😊https://t.co/ckvGvbU31Q— ぽちゃまる子 (@miwako98minami) January 11, 2020
ところで、ネバヤンのボーカルの安部勇磨さんって、高橋一生さんの弟なんですよね。
ファンの方は知っていることでしょうが、このロマンスドールがきっかけで知る人もおられるのではないでしょうか?
以前に高橋一生さんをご紹介するテレビ番組で、高橋一生さんが家族のことをしゃべっておられたのを思い出しますが、高橋一生さんが長男で、安部勇磨さんが三男なんですね。
そして、高橋一生さんが小さい時に父親が他界。
次男と三男である安部勇磨さんとは、異父兄弟なんですね。
なので、顔が似ていないです^^;
余談ですが、さらに離婚されて4男と5男の兄弟がいるそうです。
と考えると、それも一つのラブストーリーになるくらいと思ってしまいます。
このロマンスドールは、10年間という一つのラブストーリーですが、愛について考えさせられるラブストーリーでもあります。
映画を観て、この主題歌を聴いて、いろいろ考えてみる機会とするのも良いかもしれませんね。
ロマンスドール監督は高橋一生と主題歌歌手の安部勇磨のどちらを先にイメージした?
ネバヤンの歌がまためっちゃいいよね!タイトルも「やさしいままで」って良いな✨
私はこの映画は誰とも一緒に観に行けないわ😫
夫となんてもっての他だね…😅— 桔梗(きっちゃん) (@kikyo_masanatsu) November 27, 2019
今までの話から、ロマンスドール映画のタナダユキ監督は、この映画を制作するにあたって、3年も前からネバヤンに何かの映画で主題歌をお願いしたいずっと思っていたわけですから、高橋一生さんとどちらを先に採用しようとイメージしたのでしょうね。
ちょっと気になります。
高橋一生さんを主演と決めたから、この機会にネバヤンを!と思ったのか?
ネバヤンにこの映画の主題歌を作ってもらいたいと思ったから、高橋一生さんを組み合わせたのか?
それとも、全く関係なく、イメージにあったお二人を選んただけなのか?
調べてみても、それらしいコメントは見当たりませんでした。
おそらく、聞いたら、たまたま兄弟であったという回答だと思いますがね。
でも、兄弟であることはご存じだったと思うので、ロマンスドールで狙ったのかもしれませんね(笑)
まとめ
最後のセリフに集約されるのかな?私も旦那にそんな風に言われたいと思いました☺️
贖罪と再生の物語をふんわり包み込む #ネバヤン の音楽がいい!
愚かでひたむきな #高橋一生 がいい!#蒼井優 さんの美しさ絶品!
色んな意味で最後に全部持っていく瀧さんも必見!#ロマンスドール#タナダユキ pic.twitter.com/BiXDFuhyO4
— ミドリ (@Isseymidori) December 18, 2019
いかがでしたでしょうか?
今回は、ロマンスドール映画の主題歌と歌手がネバヤンに決定したことが発表されましたので、ネバヤンとはどんなバンドなのか?
そして、その歌手は、高橋一生さんの弟なのか?についてご紹介してきました。
ロマンスドール映画の原作者でもあるタナダユキ監督は、高橋一生さんと弟の安部勇磨さんのどっちが先に頭に浮かんだのかは不明でしたが、お二人ともこの映画のイメージにピッタリだったようです。
主題歌については、フルPVではありませんが、公式のユーチューブが公開されていましたので聴いていただきました。
愛について考えさせられる映画と主題歌の歌詞や歌手の安部勇磨さんの歌声で感極まったコメントもありました。
ほんとに公開日が楽しみです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。