カイジ映画の中国版「動物世界」ネタバレ!福本伸行の反応とカイジファイナルゲームへの影響は?

中国版カイジ

賭博黙示録カイジは人気漫画ですが、中国版として実写化された映画「カイジ動物世界」も既に2019年1月18日から日本で公開されていますよね。

なのでネタバレ記事もあるようです。

中国版と聞くとパクったのかと思う人もいるかもしれませんが、「動物世界」はちゃんと原作福本伸行と書かれており、それをアレンジしたものとなっています。

いろいろアレンジされていて、福本伸行自身もなんらかの反応があったのではないでしょうか。

それが新作のカイジファイナルゲームに影響を与えているかもしれませんね。

そのカイジファイナルゲームをみたときに、ネタバレとなっている中国版映画からどう反応したのかを考えるのも面白いかも。

ということで、早速、調べてみましたので、お付き合いを^^

 

目次

カイジ映画の中国版「カイジ動物世界」のネタバレ!

カイジ動物映画の予告は、ユーチューブなどにありますね。

最後に表示されたように、原作者の福本伸行が表示さています。

監督が、ハン・イエンとなっていて、この監督は、新鋭として出てきたときも、原作「アメノナカノ青空」をもとにして、設定なども大きくアレンジした「メモリー First Time」という映画を世に出し、評判を得ています。

この「カイジ動物世界」は、カイジで馴染みになっている限定ジャンケンを題材に作成したものとなっていますが、アレンジが面白く、ずっと楽しめる内容になっています。

なので、本編の2時間12分は、楽しめます。

 

中国版「カイジ動物世界」のアレンジ内容のネタバレ


ゲームとしては限定ジャンケンのみとなっていますが、カイジが船に乗るまでの設定も全然違いますし、なぜかピエロという斬新な設定になっています。

このピエロが派手なアクションをする場面もあり、中国ならではの独特なカイジという人物になっています。

本家の日本のカイジは、とってもはまり役の藤原竜也なので、別物の感じがすると思います。

単なる、頭脳戦の描写でなく、精神的内面の世界も描かれています。

映画の中には、その世界がたびたび出てきて、化け物と狂人化したピエロのカイジとのバトルも楽しめますよ。

そして、利根川役が中国版では、マイケル・ダグラスが担っているのも驚きです。

それだけで、映画の印象がガラッと変わりますしね^^

 

中国版「カイジ動物世界」にかけた総製作費におどろき!

中国は貧富の差が激しく、あるところにはあるんですね^^

なんと、総製作費が70億円ですから・・・

これで、面白くなかったら大変(笑)

CGに結構かかったのかもね^^

場面も激しく変わるし、マトリックス風の場面や、カーチェイスなどにも費用は掛かったでしょうね。

とにかく、盛りだくさんの映像が楽しめます。

目を離す暇もないかも(笑)

 

カイジ映画の中国版「動物世界」の福本伸行の反応は?

原作者の福本伸行自らこの映画の脚本に関わっています。

コメントとして、「カイジの世界がまたひとつ広がりました」と言っていますので、次のカイジがどうなるのか?

なんて、思いますよね^^

それが、今度公開される「カイジファイナルゲーム」にどう影響しているのか!

まさか、中国版と同様に化け物が出てくるとは思いませんが、今までにないカイジ映画になっていると期待されますよね^^

まだまだ公表されていないゲストキャストとかもあるかも・・・

試写会で行われる舞台挨拶には、メインキャストの他だれが出るのかも気になります。

また福本伸行は、「みんなで、はらはらドキドキのカイジを楽しんで下さい」ともコメントをしていますので、新作にはその辺りをもっと強調してくるかもしれませんね^^

 

まとめ

いかがでしたか?

ネタバレとなりましたがカイジ映画の中国版「カイジ動物世界」の面白さがイメージできましたでしょうか?

日本では2019年1月18日に公開済みで既にネタバレですが、新作のカイジファイナルゲームをみる前に視聴しておくのも一つの楽しみ方かなと思います。

なぜなら、原作者の福本伸行自身が手掛けた完全オリジナルストーリーとしてカイジファイナルゲームが予告されていますからね。

「カイジ動物世界」に福本伸行も脚本に関わっていたことから、何らかの反応をしたのではないでしょうか。

その反応が新作のカイジファイナルゲームに影響を与えていることを想定し、ネタバレ中国版映画をこれから視聴するのも良いと思います。