コンフィデンスマンJP2020キャスト一覧!相関図も詳細に紹介

コンフィデンスマンjp

2020年5月1日にコンフィデンスマンjpの新作プリンス編が公開と発表されています。

人気シリーズの一つなので、楽しみにしておられる方は多いのではないでしょうか?

なので、早速キャストの一覧や相関図を用いて詳細にご紹介をしていきたいと思います。

最新版となるコンフィデンスマンjpプリンセス編は、シリーズ最大の超豪華キャストで制作されているようです。

その辺りも2020年の予告などを参考にして、どんな登場人物かを一覧と相関図の詳細を分かりやすくまとめて行き、ご紹介致しますね^^

それでは、最後までお楽しみください!

 

目次

コンフィデンスマンJP2020の超豪華キャスト一覧と相関図のご紹介

今回、映画「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」が2020年5月1日に公開されることが決定しました。

コンフィデンスマンjpは、長澤まさみさん主演で2018年4月9日から放送されたフジテレビ系ドラマが始まりで、全10話には豪華ゲストが毎回出演してきました。

面白いと人気があり、フジテレビの開局60周年記念として、映画「コンフィデンマンjp-ロマンス編-」が昨年の5月17日に更に公開され、大ヒットしましたね。

1作目の映画の撮影は、日本と香港で行われましたが、今回新たに公開されることに決定した「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」も海外ロケとなり、マレーシアのランカウイ島で撮影が行われたことも発表されています。

そして、何よりもキャストが超豪華となっているようです。

早速、詳しく調べてご紹介して行きます。

 

映画「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」の主な相関図のご紹介

コンフィデンスマンjpコンフィデンスマンjp相関図

主人公のダー子(長澤まさみ)は、超大物をターゲットにして裏の裏まで緻密に計画を立てる女信用詐欺師(コンフィデンスウーマン)です。

詐欺のためならどんな資格も短期間で習得する才能があるが、どこか抜けていて、明るく憎めない性格のキャラクターですよね。

ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子に振り回されて利用されてばかりですが、小心者でお人好しなので、最終的にダー子に丸め込まれてしまうところが面白い。

リチャード(小日向文世)は、どんな職業にも品よくなりすますだましのテクニックを持っている。

この3人の個性が、見事に欲にまみれ、悪事で稼いだ大富豪からお金をだまし取るところが詐欺師ではあるが許せてしまいますよね^^

今度の「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」では、いろいろな恋愛を絡めたお話しで、ターゲットは香港マフィアの女帝(竹内結子)です。

 

映画「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」の豪華キャスト一覧のご紹介

キャスト 役どころ
長澤まさみ
(役:ダー子)
主人公の美しき女信用詐欺師
東出昌大
(役:ボクちゃん)
ダー子にうまく利用されるお人好し詐欺師
小手伸也
(役:五十嵐)
腕利きとして加わった詐欺師
小日向文世
(役:リチャード)
どんな職業にもなれる詐欺師
織田梨沙
(役:モナコ)
ダー子の弟子として加わった詐欺師
関水渚
(役:コックリ)
ダー子の子猫としてチームに加わる
瀧川英二
(役:ちょび髭)
ダー子の計画に参加する仲間
前田敦子
(役:鈴木さん)
ダー子の子猫として活躍
ビビアン・スー
(役:ブリジット・フウ)
フウ家の長女
白濱 亜嵐
(役:アンドリュウ・フウ)
フウ家の遺産争いを繰り広げる次男
古川雄大
(役:クリストファー・フウ)
世界有数の大富豪一族・フウ家の長男
滝藤賢一
(役:ホテルの支配人)
フウ家の遺産争いに巻き込まれる
濱田岳
(役:ユージーン)
謎の画家
濱田マリ
(役:ヤマンバ)
悪徳詐欺師
デヴィ・スカルノ
(役:元某国大統領夫人)
元某国大統領夫人
石黒賢
(役:城ケ崎善三)
悪徳美術商
生瀬勝久
(役:ホー・ナムシェン)
悪徳芸能プロモーター
柴田恭兵
(役:トニー・ティン)
フウ家の執事
北大路欣也
(役:レイモンド・フウ)
フウ家の当主であり世界有数の大物
竹内 結子
(役:スタア)
ダー子の敬愛するコンフィデンスマン
三浦春馬
(役:ジェシー)
天才恋愛詐欺師でダー子の元恋人?
広末涼子
(役:韮山波子)
ハニートラッパー
江口洋介
(役:赤星栄介)
日本のゴッドファーザー

ダー子は、天才恋愛詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じくランを狙っていることを知ります。

さらに、以前ダー子がダマした赤星(江口洋介)も絡んできて、展開が複雑になっていくようです。

今まで以上に、どんでん返しのあるお話しなんでしょうか^^

 

映画「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」の制作スタッフや特別ゲストのご紹介


映画の第2作となる「コンフィデンスマンjp-プリンス編-」の主な制作スタッフを見てみると以下となっていました。

監督:田中亮
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌 : Official髭男dism 「Laughter」(ポニーキャニオン / ラストラム・ミュージックエンタテインメント)
配給:東宝

前作の大ヒットとなった「ロマンス編」と同じです。

なので期待できますね^^

 

コンフィデンスマンJP2020のキャストを詳細にご紹介


それでは、キャストが分かったところで、それぞれの俳優がどんな方々なのかをご紹介して行きます。

超豪華なだけあって、改めてご紹介するまでもないかもしれませんが、受賞歴などを主に調べてみますね。

 

長澤まさみ(役:ダー子)のご紹介

生まれは、1987年6月3日で、静岡県の出身です。

身長が170 cmでスラっとしてて、顔を小さいので、もっと背が高そうに見えますね。

お父さんは、初代ジュビロ磐田の監督ということで、運動神経も良いのかも?

活発な男の子のイメージが伺えるのか、仲の良い綾瀬はるかさんには、「まさるちゃん」と呼ばれているようです。

芸能活動としては、東宝「シンデレラ」オーディションで、史上最年少となる小学6年生でグランプリ受賞し、同年の『クロスファイア』で映画デビューしています。

先日の日本アカデミー賞では、「キングダム」で最優秀助演女優賞を受賞し、黒のドレス姿が美しすぎると話題になっています。

 

ダー子ファンの感想

 

東出昌大(役:ボクちゃん)のご紹介

ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』の記事でも期待し、ご紹介しました。

生まれは1988年2月1日で、埼玉県の出身です
身長が189 cmと長身です。

妻の杏さんとの間に3人のお子さんがいるのに不貞を・・・、血液型がA型でまじめな筈?関係ないか(笑)

まぁ、ケイジとケンジの最終話で活動休止となるようで、画像のように暫らく寝てもらっているんでしょうか(笑)

この不貞危機を脱するには、ある番組に出るしかないのではと囁かれています。

ガンバレ!ボクちゃんって感じですね(T_T)

 

ボクちゃんファンの感想

 

小日向文世(役:リチャード)のご紹介

生まれは1954年1月23日で、北海道の出身です。

身長が164 cmでちょっと小柄なんですね。

活動は1977年からで、慣れ親しんだ役者さんの一人ではないでしょうか?

コンフィデンスマンjpの印象も強いですが、最近ではNHKの大河ドラマ「真田丸」で太閤秀吉を演じていたのが印象にあります。

これまでには、『国民の映画』で読売演劇大賞の最優秀男優賞を、また『アウトレイジ ビヨンド』でキネマ旬報ベスト・テンの助演男優賞を受賞されています。

 

リチャードファンの感想

 

小手伸也(役:五十嵐)のご紹介

生まれは、1973年12月25日で、神奈川県の出身です。

身長が176 cmとほぼ平均的ですね。

早稲田大学で演劇活動を始め、その後も舞台での活動が主でしたが、小日向文世さんも出演していた「真田丸」で注目されるようになりました。

遅咲きのシンデレラおじさんとして、コンフィデンスマンjpでもブレイクしていましたが、ボクちゃんと同様に不貞が・・・

「コンフィデンスマンjp-プリンス編-」のロケ地マレーシアのランカウイ島での取材に、「彼女に申し訳ない」とコメントしていたようです。

新作映画の先行きが不安ですが、絶対に面白い映画だと思うので、期待しましょう^^;

 

五十嵐ファンの感想

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

2020年5月にコンフィデンスマンjpが公開されるにあたり、キャストの一覧や相関図を用いて詳細ご紹介をしてきました。

今回公開される最新版の「コンフィデンスマンjp-プリンセス編-」は、シリーズ最大の超豪華な登場人物で制作されていることが伝わったでしょうか?

2020年の予告などを参考にしてキャストの一覧と相関図でまとめてきましたが、最新の詳細が分かりましたら更新にてご紹介して行きたいと思います。

どんなどんでん返しの詐欺内容で楽しませてくれるのか?期待したいですね^^

それでは、今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。