富山発祥の女一揆をもとに映画『大コメ騒動』が製作されました。
そのキャストや相関図はどうなっているのか?
出演者は富山出身のタレントが多く採用されたということで、誰なのかを写真などでご紹介して行きたいと思います。
映画『大コメ騒動』は富山弁で撮影ということで、地元出身のタレントだけでなく、監督も地元なんですね^^
そんなキャストと相関図や、画像や写真を使ってご紹介して行きます。
目次
大コメ騒動キャスト相関図
黄金色へと徐々に変わりつつある水田。
稲の芳ばしい香りが漂います。今から100年ほど前に富山で起こった「米騒動」を題材とした映画「大コメ騒動」が来年1月に公開されます。
監督は本木克英さん、主演は井上真央さんが務め、どのような作品になるか楽しみですね。写真は今日、富山市から撮影。 pic.twitter.com/CJSPNW71BP
— masaKi (@masaKi44photo) August 28, 2020
1918年(大正7年)8月、富山県中新川郡東水橋町(現在は富山市)の海岸部で発生した「米騒動」
「女一揆始まる」と新聞で報道されるや、その動きが全国に広がり、9月には当時の寺内内閣が総辞職となりました。
歴史の教科書で学んだ方も多いと思います。
そんなかつてない民衆運動というか、女一揆によって日本を揺るがした大事件が、ユーモアに映画化されたようです。
富山県がキーワードとなる映画ですので、映画監督をはじめ、出演者も富山出身が多いキャストとなっています。
出演女優・俳優・タレント一覧
未だ、公式サイトに詳細は公表されていませんが、報道された内容などから、先ずはキャストを一覧にしてみました。
キャスト | 役どころ |
井上真央 (役:松浦いと) |
農家から漁村に嫁いだ主人公 |
三浦貴大 (役:松浦利夫) |
いとの夫 |
夏木マリ (役:松浦タキ) |
いとの姑 |
立川志の輔 (役:) |
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吹越満 (役:) |
トキの夫 |
鈴木砂羽 (役:トキ) |
おかか(女房)仲間 |
舞羽美海 (役:) |
おかか(女房)仲間 |
左時枝 (役:) |
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柴田理恵 (役:) |
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木下ほうか (役:) |
大阪の新聞社のデスク |
西村まさ彦 (役:) |
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中尾暢樹 (役:) |
新聞記者 |
富樫真 (役:) |
おかか(女房)仲間 |
工藤遥 (役:) |
私塾の先生 |
吉本美憂 (役:) |
いとの旧友 |
内浦純一 (役:) |
警察署長 |
石橋蓮司 (役:) |
大地主 |
室井滋 (役:清んさのおばば) |
おかかたちのリーダー |
相関図
キャスト一覧を相関図にしてみました。
不明な部分は、随時追記して行きますね。
富山出身タレントを写真で紹介
主人公の井上真央さんと富山県出身者の俳優・女優・タレントをご紹介していきます。
今回の大コメ騒動は、富山弁が当然ですが飛び交います(笑)
地元の出演者は苦労することはないと思いますが、富山県民を演じた井上真央さんなどは苦労したかもね^^
井上真央さんの紹介
ほんと、井上真央様は良い表情をなさる😁😁こうゆう表情も大好きだな😍😍
(結局、どんな表情も好きという結論🤭)#大コメ騒動 #井上真央 pic.twitter.com/MMsWlgF6bb— miho (@airaqua747) August 27, 2020
井上真央さんは、富山出身でなく、神奈川県出身です。
が、主人公と言うことでご紹介です。
生年月日は1987年1月9日で、身長が158 cmです。
やっぱり『花より男子』の印象が強いですね。
最近、共演者と復縁したとか噂されています^^
役どころ
農家から漁村に嫁いてきた主人公。
コメがどんどん高騰していくことに『もう我慢ができん!!』と女一揆の先頭に・・・
内浦純一さんの紹介
先週末の海王丸映画祭で上映された
映画(#放生津カンタータ)
で素晴らしい演技をしてた
那古パパ役の内浦純一さん☺
昨晩のゆるゆる富山遺産でも頑張ってた🌷
これからも応援してます✨#海王丸映画祭2020#内浦純一#ゆるゆる富山遺産 pic.twitter.com/kQmZNbNbh5— あきちゃん@氷見牛ℛシーラカンズ (@akisantoyama) August 13, 2020
生年月日は1975年4月7日で、富山県の出身。
身長が177cmで、血液型はB型。
1998年から活躍している
直近では、『麒麟がくる』で佐々隼人正の役で出演しています。
役どころ
今のところ詳細はわかりません。
柴田理恵さんの紹介
明日の柴田理恵 pic.twitter.com/SvJq75HHvA
— みぃ (@mii_freeD) August 25, 2020
生年月日は1959年1月14日で、『おわら風の盆』で有名な富山県の八尾出身。
血液型がB型で、事務所はWAHAHA本舗です。
役どころ
今のところ詳細はわかりません。
立川志の輔さんの紹介
10月8日(木)9日(金)18:30~
関内寄席「立川志の輔独演会」
¥4,000円 全席指定 *未就学児入場不可落語会切手のエンターテイナー立川志の輔師匠が
関内寄席に2年ぶりに登場!「志の輔落語」の世界を
心ゆくまでお楽しみください。
チケットは8/28(金)10:00~発売開始! pic.twitter.com/Tcz5q5Rnwe— 関内ホール (@kannaihall) August 27, 2020
生年月日は1954年2月15日で、富山県新湊市(現:射水市)の出身。
高校も地元の新湊高校で、集会のあとに仲間と喜劇を演じ、笑わせていた。
明治大学の落語研究会に所属し、先輩の三宅裕司から後輩の渡辺正行へと伝統をつなぎ、サラリーマンを経て、29歳で立川談志に入門する。
役どころ
今のところ詳細はわかりません。
西村まさ彦さんの紹介
西村雅彦さんにファンレターを書くくらい大ファンなんですが、いちど、おなまえを「西村まさ彦」にして、いまは戻りましたか⁉️
ご存知の方いらしたらお教え願いますm(_ _)m pic.twitter.com/jpRKrFbjQe— nononappa (@nononappa) August 17, 2020
本名が旧芸名の西村雅彦。
生年月日は1960年12月12日で、富山県富山市の出身。
身長が178 cmで、血液型はA型。
『古畑任三郎』シリーズの今泉慎太郎役でブレイク。
役どころ
今のところ詳細はわかりません。
左時枝さんの紹介
左時枝さんの演技にはいつも心が揺さぶられる。感情の持っていき方が上手いんだよな
いつまでもお元気でご活躍を願っています#科捜研の女 pic.twitter.com/ABUcC9OzxQ— こでまり (@kodemari34) February 6, 2020
生年月日は1947年3月27日で、富山県の朝日町出身。
血液型がO型で、姉は左幸子。
映画「荷車の歌」に11歳でデビューしています。
役どころ
今のところ詳細はわかりません。
室井滋さんの紹介
室井滋さんがハプニング続出の珍道中を綴った旅エッセイ集が「自宅で旅行気分が味わえる」とまたまた重版6刷に! https://t.co/Xg9MPnXCy9 pic.twitter.com/OtLtiLwckQ
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) June 12, 2020
生年月日は1958年10月22日で、富山県の滑川市出身。
身長が160 cmで、血液型はO型。
早稲田大学在学中に、村上春樹原作の『風の歌を聴け』で映画デビューしています。
役どころ
おかかたちのリーダーである”清んさのおばば”
女一揆の掛け声となる「コメを旅に出すなー!」を叫ぶ。
本木克英監督の紹介
監督の本木克英さんも富山県出身です。
これまでの作品としては、『超高速!参勤交代』や『空飛ぶタイヤ』、そして『釣りバカ日誌』や、『ゲゲゲの鬼太郎』などもありますね。
今回の映画では、『おかか』がおもしろいそうですよ。
因みに、地元富山のクランクインは2019年10月26日で、クランクアップは2019年11月13日だったようです。
まとめ
#大コメ騒動
出演します。
この頃は、コロナの影響もなく
素敵な人たちに囲まれて今考えると幸せだったんだなと思ってます。
僕は、女性の力強い戦いを目の当たりにする記者を演じます。お楽しみにー!! pic.twitter.com/rqgIRYsvTH
— 中尾暢樹 (@masaki_nakao_) August 28, 2020
いかがでしたか?
今回は、富山発祥の史実をもとに映画『大コメ騒動』が製作され、出演者は地元出身が多いということで、そのキャストや相関図はどうなっているのか?
そして、出演者のタレントなどは誰なのかを写真などでご紹介してきました。
映画『大コメ騒動』の監督も富山出身ということで、ネイティブなタレントも容易に集まったのかもしれませんね。
そのキャストと相関図や写真などをみると個性のある人が多い気がしますが、気のせい?
それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。