鳩の撃退法映画キャスト相関図を原作小説から予想!

映画鳩の撃退法

2020年の2月から富山がロケ地と思われる撮影が連日行われています。

公式情報はないのですが「鳩の撃退法」の映画ではないかと言われています。

そうなるとキャストや相関図はどうなるのか予想してみたくなります^^

原作となる小説に関連するシーンと、実際の撮影現場の状況を調べていき、本当に「鳩の撃退法」が映画化されているのかを評価してみます。

また目撃情報からも、原作小説のキャストと相関図に一致しているかを評価して予想して行きます。

全然違っているかもしれませんが、最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。

それでは、よろしくお願いいたします。

 

目次

鳩の撃退法の映画は本当かを目撃情報と原作小説から予想!


連日、富山で未公表の撮影がされていますが、一部の情報では「鳩の撃退法」らしいと言われています。

すでに、キャストと思われる有名人も何人か目撃されています。

ただ、本当に「鳩の撃退法」を映画化しているのかは不確実です。

そこで、可能性を探っていきたいと思います。

 

鳩の撃退法の原作小説とは?

鳩の撃退法石田ゆり子

小説「鳩の撃退法」は、原作者が佐藤 正午さんです。

以前、石田ゆり子さんに『「鳩の撃退法。」止まりません。夢中です。』とインスタに紹介されると、ネット書店にあった本の在庫はほぼ一瞬で売り切れ!

そして、街の書店でも売り切れ続出!

もともと人気があったのですが、石田ゆり子さんがハマったという鳩の撃退法とは、どんな内容なのかを先ずは調べてみます。

 

原作小説「鳩の撃退法」の登場人物とシーンの一覧

キャラクター あらすじシーン
津田真一(主人公) 今はデリヘル嬢の送迎ドライバーだが、かつて直木賞を受賞した売れっ子作家。後に、スナック・オリビアで働く
幸地秀吉 スピンという店を経営。ひょんなことでドーナツショップで津田と会うが、その日に家族で失踪
幸地奈々美 晴山との間で妊娠、秀吉に知られた日に家族で謎の失踪
幸地茜 幼稚園児で両親と共に失踪
慎改敏之輔 茜のお気に入りの男の子
房州書店の老人 古本屋を営んでいたが、幸地家族失踪から1年2か月後に亡くなる
沼本 普段はドーナツ店の店員で週末はちきちきでアルバイト
倉田健次郎 本通り裏のあるひと
デリヘルの社長 津田を雇っていたが、事件と絡む津田を解雇
晴山 郵便局員でコンパニオンからたのまれた津田に深夜の無人駅まで送ってもらい、その後失踪
まえだ 床屋を営む。津田に倉田健次郎から逃げるよう勧める
大河内 倉田の手下で、ホステスの家に泊まっていた津田からコインロッカーの鍵を受取る
NLH事務局の職員 津田に「寄付金受領証明書」と記念のバッジを渡す
奥平みなみ 子持ちでデリヘルで働こうとしている。津田に大雪の日に家まで送ってもらう
高峰秀子 女優倶楽部、デリヘリ譲
鳥飼なほみ 津田の小説の熱狂的なファンでオリビアに通い詰めている編集者
佐野 スピン店の女性従業員
堀之内元 3301万円の寄付を受取る

 

鳩の撃退法映画キャストや相関図を原作小説から予想!


それでは、今ほどの原作小説から抜粋しまとめたシーンの内容と、目撃情報と照らし合わせてみます。

これまでに分かった目撃情報を6つの一覧にまとめてみます。

目撃情報の詳細は、こちらの記事でご確認願います^^

目撃情報のまとめ
1.千葉県の君津市で交通警官の服装をしていた
2.富山市の総曲輪通りの商店街で多くのエキストラと撮影していた
3.富山市の中央通りで撮影していた
4.富山市大田口通り軽食喫茶ドリアンで撮影していた
5.高岡市の西高岡駅(無人駅)で深夜に撮影していた
6.富山市桜木町bar BOUで看板をOliviaに変えて撮影していた

 

小説「鳩の撃退法」のシーンと目撃情報を検証


さて、本題です^^

先ほどの、小説「鳩の撃退法」に出てくるシーンと、連日、富山県で目撃されている撮影現場と見てみましょう。

目撃情報1は、偽札事件に関連する警官かもしれませんね。

目撃情報2,3,4は、多少小説と変えたシーンに使用されているのかも・・・

目撃情報5は、郵便局員の晴山を深夜に無人駅に送ったシーンと一致しそうです。

撮影の時には雪が降っていました。(降雪シーンが必要だったのですね^^)

そして、目撃情報6は、スナック・オリビアで働く津田のシーンと一致していると思われます。

その他にも、古本屋の看板が房州書店に変えられていたという情報もありますしね。

 

映画「鳩の撃退法」のキャストや相関図を予想

キャラクター キャスト
津田真一(主人公) 藤原竜也
幸地秀吉 風間俊介
幸地奈々美 (不明)
幸地茜 (不明)
慎改敏之輔 (不明)
房州書店の老人 (不明)
沼本 西野七瀬
倉田健次郎 豊川悦司
デリヘルの社長 (不明)
晴山 小峠英二(推測)
まえだ (不明)
大河内 (不明)
NLH事務局の職員 (不明)
奥平みなみ (推測)
高峰秀子 (不明)
鳥飼なほみ 土屋太鳳
佐野 (不明)
堀之内元 (不明)

目撃された6名を勝手なイメージじでキャストの当てはめてみましたが、結構違和感があります(笑)

どの役どころもダメ人間な感じで・・・

 

やっぱり富山で撮影中の映画は「鳩の撃退法」


これまでの検証からして、もう「鳩の撃退法」の映画化と言って良いでしょう。

目撃現場と小説の背景が似ているし、深夜の無人駅のシーンと津田が働くスナックの名前がオリビアと同じなのでね^^

まぁ、早く公表してくれないかなぁ~

すごく楽しみなんですけど^^

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は、最近ロケ地として富山で連日撮影が行われているのは「鳩の撃退法」の映画化なのか?

キャストや相関図はどうなるのか?を予想してみました。

原作となる小説に関連するシーンと撮影現場の関連を調べてみると、やはり「鳩の撃退法」が映画が撮られている可能性が高いと判断致します。

また目撃情報から原作小説のキャストと相関図も予想してみましたが、ちょっと違和感が・・・

随時更新して行きますが、はやく公表されるのを楽しみに待ちましょう^^

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。