ケイジとケンジキャスト一覧や相関図を画像で紹介

ケイジとケンジ

木曜ドラマの「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」のキャスト一覧や相関図を画像で紹介していきます。

刑事ドラマのその先へ!として、刑事と検事のユーモアあふれるコメディドラマが2020年1月16日から始まります。

相関図を調べて複雑な関係を把握して、どんなキャストとなっているのかを詳細に調べて一覧にしていきます。

また、キャストのご紹介とこれまでの役どころも一緒に調べて行きますね。

ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~をより楽しむために、画像で分かりやすくご紹介していきたいと思います。

主役となる二人は、初のビッグバディとなりますよ。

それでは、最後までお楽しみください^^

 

目次

「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の相関図は?主役の刑事と検事などキャスト一覧でご紹介

ケンジとケイジ相関図

公式サイト(https://www.tv-asahi.co.jp/keijitokenji/cast/)より一部加工し引用

神奈川県警刑事の仲井戸豪太役の桐谷健太と横浜地方検察庁検事の真島修平役の東出昌大の刑事ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」が始まりますね。

早速、どんなキャストでどんな相関があるのか調べてみました。

その「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の相関図は、公式サイトにあるものを参考に見てみましょう。

これを見て分かるようにネタ満載のドラマとなる感じがしますね。

刑事の仲井戸豪太は、元体育教師という設定。

今の時代では珍しい熱血漢で、ちょっとおバカなアツい奴!

反対に検事の真島は、頭脳明晰な超エリート。

でも、聡明すぎて逆にズレている。

そんな正反対の検事と刑事が難事件に挑むわけですが、案の定ケンカしながらの刑事ドラマとなっていますね。

対立しているが、認め合っている部分もあるコメディドラマとなっているようで、楽しめそうです^^

 

「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」のキャスト一覧をご紹介

「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の相関図も見ながら、先ずはキャストを一覧にして役どころを見ていきましょう。

キャスト 役どころ
桐谷健太
役:仲井戸豪太
神奈川県警 横浜桜木警察署 捜査課の刑事
東出昌大
役:真島修平
横浜地方検察庁 みなと支部の検事
比嘉愛未
役:仲井戸みなみ
横浜地方検察庁 みなと支部の真島検事の立会事務官
磯村勇斗
役:目黒元気
神奈川県警 横浜桜木警察署 捜査課の刑事で中井戸のバディ
今田美桜
役:毛利ひかる
神奈川県警 横浜桜木警察署 捜査課の刑事で貴重な紅一点
渋谷謙人
役:日下直樹
横浜地方検察庁 みなと支部の検事で真島のライバル
奥山かずさ
役:森岡奈緒子
横浜地方検察庁 みなと支部の日下検事の立会事務官
ぎぃ子
役:大野純
小料理屋「OKAZU-YA」で働く看板娘
矢柴俊博
役:多胡永吉
神奈川県警 横浜桜木警察署 捜査課の課長
菅原大吉
役:桂二郎
神奈川県警 横浜桜木警察署 捜査課の刑事
峯村リエ
役:持丸栄
横浜地方検察庁 みなと支部のベテラン女性検事
西村元貴
役:亀ヶ谷徹
横浜地方検察庁 みなと支部の持丸検事の立会事務官
柳葉敏郎
役:樫村武男
横浜地方検察庁 みなと支部の部長検事で真島の上司
風間杜夫
役:大貫誠一郎
神奈川県警横浜桜木警察署の署長で中井戸刑事の理解者

因みに、公式サイトの相関図では、小料理店「OKAZU-YA」の看板娘役のぎぃ子さんの画像が何故か”comming Soon”となっています。

高畑充希に似ている女優さんですね^^

あとで、詳細に調べてみたいと思います。

その他、大川航(小宮山薫役)という情報もあります。

 

「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の基本情報や製作スタッフは誰なのかをご紹介

今回のドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の原作は無いようです。

完全オリジナルストーリーとなっています。

そして、脚本は、大ヒットドラマを多数生み出してきた福田靖氏です。

福田靖氏と聞いただけで期待できますね^^

今までに、「HERO」「ガリレオ」「DOCTORS~最強の名医~」、最近では、NHK連続テレビ小説「まんぷく」という高視聴率番組を手掛けてきたヒットメーカーですからね。

それらに続く連続ドラマ作品で、いつものコミカルタッチが期待できます。

ちょっと笑えるユーモアがあり、楽しめると思います。

キャストや相関図を見れば、間違いなくそんなドラマになっていると言えますね。

制作は、テレビ朝日です。

そのチーフプロデューサーが「ドクターX」「相棒」などを制作してきた黒田徹也氏です。

まぁ、いろいろ問題が合ったことについては、ここで触れることは止めておきます(笑)

 

「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の出演者のご紹介

では、それぞれの出演者のプロフィールやこれまでの活躍や役どころなどについて調べてご紹介していきます。

 

桐谷健太(役:仲井戸豪太)のご紹介


1980年2月4日生まれの大阪府出身で、身長が181cm!

今回のドラマでビッグバディと言われているだけあって、大きいですね^^

血液型がO型ということで、そんな感じが・・・

だって、特技がどこでも眠れることって事務所のプロフィールに書いてある(笑)

2002年から現在の芸能事務所に所属し活動されています。

(桐谷健太)これまでの活躍や役どころ

2002年にテレビドラマで俳優デビューし、2011年にエランドール賞新人賞を獲得。

その後も、各イベントの助演男優賞や男優賞、そして演技賞を獲得し、なんと2016年に「第49回日本有線大賞」で(海の声)が特別賞、「第58回輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞。

最近では、2018年に「おおさかシネマフェスティバル2018」で主演男優賞なども受賞し、どちらかと言うとテレビドラマで活躍していますね。

NHKの「まんぷく」、大河ドラマの「いだてん」や、金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」に出演しています。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

大阪出身。私立高校の体育教師として8年勤めた後、警察官に転職。36歳にして、交番勤務から念願の刑事に昇格した。情に厚く、一度走り出したら止まらない男。もともと“ええかっこしい”なのだが、刑事になってやたら張り切っている。「悪い犯人を逮捕して被害者に感謝されること」が何よりの喜び。腕っぷしや運動神経には自信があるが、勉強は苦手で、今の時代に重視されるコンプライアンス意識も薄い。正義に対する考え方も市民感覚の方が強く、警察組織の矛盾にも物申してしまうことが多い。刑事としても組織人としても青二才。妹の仲井戸みなみが立会事務官としてサポートする検事・真島修平の“上から目線”にもついカチンと来てしまう。
(公式サイトより引用)

まぁ、感情で動くタイプの役どころという感じでしょうか^^

 

東出昌大(役:真島修平)のご紹介


1988年2月1日生まれの埼玉県出身で、身長が189cm!

桐谷健太よりもさらに身長が8cm高い!

まさにビッグバディ結成ですね。

そして二人とも2月生まれなんですね。

奥さんは渡辺謙さんの娘の杏さんですね。

2015年の元旦に入籍ですが、2006年のパリコレで知り合ったとのこと。

 

(東出昌大)これまでの活躍や役どころ

高校生の時にメンズノンノのオーディションでグランプリでモデルデビュー。

2006年から2011年までモデルで活躍していたが、2012年に映画「桐島、部活やめるってよ」で俳優デビューし、本人は部活でなくモデルをやめる(笑)

この時に、日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞している。

翌年の2013年には、NHK連ドラを2作品連続で出演し大ブレイク!

その後も映画出演やドラマ出演で大活躍ですね。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

東京大学法学部・法科大学院を卒業し、司法試験に合格した超エリートで、選民意識が強く、プライドも高い。だが、頭が良すぎて逆にズレている部分があり、検事としてもまだまだ半人前…。検事の職に就いて5年になるが、未だ大きな事件を担当させてもらえず、内心焦っている。「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」というのが持論。ゆえに、手ぬるい証拠集めをした刑事には徹底的にやり直しをさせ、公判では被疑者を完膚なきまでに追い詰める。だが、自らが好意を寄せる立会事務官・仲井戸みなみの兄でもある刑事・仲井戸豪太と関わることで、ペースがどんどん乱され…!?
(公式サイトより引用)

独特の正義感を持っているが、恋心との葛藤にどうしてよいか分からない超エリートって感じなのかな^^

比嘉愛未(役:仲井戸みなみ)のご紹介


1986年6月14日生まれの沖縄県出身で、身長が169cmです。

3人妹弟で長女。

「愛未」という名は「未来永劫、愛し愛される子に育ってほしい」という両親の思いが込められているそうで、なんでも琉球王朝の末裔らしいです。

コードブルーで共演した新垣結衣、戸田恵梨香と仲が良いらしい。

 

(比嘉愛未)これまでの活躍や役どころ

高校入学時に沖縄のモデル事務所に入り、高校2年で東京の芸能事務所にも所属する。

2005年公開映画で女優デビューし、高校卒業後に上京。

2006年のNHK連ドラ「どんど晴れ」のヒロインに選ばれ有名になる。

その後は、数々のドラマ、映画、舞台やCMまで大活躍ですね。

最近では、やはり「コード・ブルー -ドクターヘリ救急救命- 」の冴島はるか役で出演しています。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

真島修平検事をサポートしている。事件関係者の心情や立場を的確に把握しており、時には修平にも対等に意見を唱える勝気な一面もある。修平のことを優秀な検事だとは思っているが、融通の利かなさや、クールを気取っているところなどには内心苦笑している。兄・仲井戸豪太と上司の修平という正反対な二人に挟まれ、気の休まることがない。独身で、恋人とは別れたばかり。修平が自分を好きなのは分かっているが、男として意識することは今のところ、ない。部屋に転がり込んで同居し始めた豪太の、無神経なふるまいに閉口している。
(公式サイトより引用)

監督から「比嘉ちゃんのまんまでいて下さい」と言われたそうで、素で行くそうです^^

 

磯村勇斗(役:目黒元気)のご紹介

1992年9月11日生まれの静岡県出身で、身長は176cmです。

スター・ウォーズのダース・ベイダーが大好きだそうです。

ゾンビ映画も好きで、ゾンビ映画の第一人者であるジョージ・ロメロ監督を尊敬までしているとか・・・

趣味は都市伝説を研究?とサウナだそうです。

 

(磯村勇斗)これまでの活躍や役どころ

芸能活動は、2014年からです。

テレビ朝日のドラマ「事件救命医2~IMATの奇跡~」がデビュー。

2015年の「仮面ライダーゴースト アラン英雄伝」で初主演を務め、ダース・ベイダーを参考に役作りをしたそうです。

その後、NHKの連続テレビ小説「まれ 第62話」や「ひよっこ」「ひよっこ2」と出演し、長時間現場を共にした有村架純に刺激を受けたそうです。

2018年は、映画3本、2019年は、テレビ等、ドラマが10本、その他番組に25本出演しています。

そして、今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

仲井戸豪太とバディを組むことが多い。大学を卒業して警察官になり、3年目には昇進試験に合格して刑事になった。人当たりと要領、さらにノリもよく、上司にかわいがられるキャラ。安定した将来を手に入れるため、出世を第一に考えており、「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」が信条。だが、体育会系で何かと暴走しがちな豪太に振り回され…!?
(公式サイトより引用)

このドラマの中では、まっとうな考えを持つ役柄?その考えをあっさりと裏切る中井戸刑事とのやり取りを演じる感じでしょうか。

 

今田美桜(役:毛利ひかる)のご紹介


1997年生まれの福岡県出身で、身長が157cmです。

特技が博多弁の早口言葉(笑)

語学勉強が好きらしく、中国語を勉強して、既に検定2級を取得しているそうです。

永野芽郁や杉咲花と仲が良いらしく、どちらもドラマつながりですね^^

 

(今田美桜)これまでの活躍や役どころ

高校2年生でスカウトされ福岡のモデル事務所に所属後、2016年に上京し「福岡で1番可愛い女の子」として全国区に進出。

テレビドラマでは、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」「3年A組 -今から皆さんは、人質です- 」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などに出演。

最近の映画では、「君は月夜に光り輝く」に出演で、2020年は「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」に出演ですね。

Yahoo!検索大賞2018の女優部門賞を受賞し、現在も大ブレイク中!

その他のドラマや映画、CM、テレビ番組や雑誌で大活躍ですね。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

高校卒業後、警察官になる。サバサバしていて、刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面になる。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にもなれる、貴重な紅一点。いわゆる枯れ専で、仲井戸豪太たちには“男の魅力”をあまり感じていない。
(公式サイトより引用)

サバサバして周りを手玉に取りながら、かなりツッコミをする役って感じらしいです。

 

渋谷謙人(役:日下直樹)のご紹介


1988年4月23日生まれの神奈川県出身で、身長が179cmです。

特技はサッカーで、東京ヴェルディのジュニアユースにいたとのこと。

小学4年生の時に劇団ひまわりに入っています。

まぁ、ずっとこの業界で活動しているベテランですね^^

 

(渋谷謙人)これまでの活躍や役どころ

デビューは8歳なんですね。

写真のモデルとしてスタートし、テレビドラマには1988年にデビュー。

2002年のNHK教育のドラマ愛の歌の枠で「どっちがどっち」で初主演をしています。

坂から転げ落ち、女の子と男の子の体が入れ替わるという設定のドラマです。

その2002年には、大河ドラマの「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」にも出演しています。

その後も途切れなくテレビや映画で活躍しているので、やっぱりベテランですね。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

東大在学中に司法試験に合格したエリート。警察を検察より下に見ているのは真島修平と同じだが、自分の方が優秀だと自負。修平にライバル心をむき出しにする。支部長・樫村武男の評価にいつもおびえている。
(公式サイトより引用)

真島検事のライバル役という難しい役ですが、はまり役ですね。

 

奥山かずさ(役:森岡奈緒子)のご紹介


1994年3月10日生まれの青森県出身で、身長が164cmです。

大人になってからの夢は女優だったが、ちゃっかり小学校の教員免許を得ている。

ミスコンに、8kgのダイエットで臨んで、もしダメだったら公務員として就職するつもりだったらしい。

楽天イーグルスの大ファンで応援していて、年間20試合くらい観戦しているとのこと。

仲がいいのは、同じミスコンに出場した西本有希、宮本茉由と公表している。

 

(奥山かずさ)これまでの活躍や役どころ

2014年に芸能事務所に所属しています。

同年の「ギャルコン2014」で準グランプリ、2016年の東京都主催「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞している。

2017年に「発見!○○な人」に出演し、翌年の「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で女優デビューです。

そして、2020年2月公開の映画「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」にも出演しています。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

仲井戸みなみの後輩事務官で、女子トークが大好き。エリート意識満載の滑稽な検事たちを観察しては、みなみに検事たちの噂を報告する。屈託のない明るい女性。
(公式サイトより引用)

明るい事務官を演じ、堅苦し雰囲気を無くす役目という感じかな?

 

ぎぃ子(役:大野純)のご紹介


1991年1月20日生まれの兵庫県出身で、身長は154cmです。

京都造形芸術大学映画学科の俳優コースを2013年に卒業しています。

気になるのは、なぜ「ぎぃ子」という名前なのかですよね。

調べてみると、小学校5年生の時に、好きな男の子にからかわれて付けられたあだ名だそうです。

今は、気に入っているそうですよ^^

 

(ぎぃ子)これまでの活躍や役どころ

未だ学生の時の2012年に林海象プロヂュースの『花ちりぬ』で、舞妓の吉彌役として舞台に出演しています。

最近の映画では、吉田真由香監督の「Thank you for coming」で主演を務めています。

舞台では、門真国際映画祭2018の舞台映像部門「みんなの捨てる家。」で、最優秀主演女優賞も受賞していますね。

ドラマでは、やはり連続テレビ小説「まんぷく」の戸塚洋子役が印象にあります。

そして今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」での役どころは、しっかり者の小料理屋「OKAZU-YA」の看板娘役で、真島修平や中井戸みなみと恋バナや相談事にのるようです。

相関図からすると、刑事側も検事側の面々も立ち寄る小料理屋なんでしょうね。

 

矢柴俊博(役:多胡永吉)のご紹介


1971年10月2日生まれの埼玉県出身で、身長は171cmです。

特技が、パントマイムで、90年代の巨人軍の選手の形態模写だそうです。

映画監督を目指したが、日本大学芸術学部映画学科に合格せず、早稲田大学第一文学部フランス文学専修に入学した経緯がある。

また、同じ俳優の笹野高史と芝居に関する趣味指向が合うのか、お互いに評価している。

 

(矢柴俊博)これまでの活躍や役どころ

芸能活動は、1994年からで、演劇企画ユニット「CAB DRIVER」を結成する。

2000年には、演出兼主演の「七部袖、ほくろ」がパルテノン多摩小劇場フェスティバルでグランプリを受賞。

数多のドラマや映画などの出演があり、2019年だけでも、連続テレビ小説「まんぷく」などドラマ4本と、「翔んで埼玉」など映画2本に出演している。

そして、今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」での役どころは、捜査課課長という中間管理職の立場にあり、コンプライアンスを常に気にしているため、仲井戸豪太の熱血漢にいつもヒヤヒヤしている役柄となるようです。

 

菅原大吉(役:桂二郎)のご紹介


1960年4月14日生まれの宮城県出身で、身長が181cmです。

奥さんは、竹内都子さんですね。

趣味が、マリンスポーツで、ヨットやスキューバダイビングや釣りなどだそうです。

俳優としては、マルチにこなせる存在でしょうか。

 

(菅原大吉)これまでの活躍や役どころ

水谷龍二の作・演出である「ある晴れた自衛隊」と「星屑の町」シリーズや「星屑の会」のプロデュースの全作品に出演しています。

また明治座「居残り佐平次」「火焔太鼓」「うそつき弥次郎」の風間杜夫・平田満主演3部作などにも出演。

2006年には、妻である竹内都子と二人芝居ユニット「夫婦印」を立ち上げ活動している。

その他、「あまちゃん」「東京スカーレット〜警視庁NS係」等など、各局のテレビドラマや番組、映画に舞台と、欠かせない存在ですね

そして、今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」での役どころは、刑事ドラマに良くある出世は望まない現場主義のベテラン刑事の役。

慌てず騒がず、いつも冷静に対応し、普段は優しく仲井戸刑事のことを見守るが、後輩を育てる思いで、時には厳しく叱ることもある役柄です。

職場には必要な信頼されるベテラン刑事という感じでしょうか。

 

峯村リエ(役:持丸栄)のご紹介


1964年3月24日生まれの東京都出身で、身長が173cmです。

高校生の時に自由形選手で東京都大会に出場している。

その頃、女子プロの試合を観戦しているとスカウトされたとのこと。

“私、闘争心がないんです”と断ったそうです。

でも、いまも格闘技が好きで見に出かけているそうです。

 

(峯村リエ)これまでの活躍や役どころ

1986年から活動している。

現在は、劇団「ナイロン100℃」の1993年の結成時からの主要メンバーとして在籍している。

そして、NHK大河ドラマ「真田丸」で、憎まれ役としての大蔵卿局(おおくらきょうのつぼね)役で一躍注目されました。

名台詞が“なりませぬ”でしたね。

これがきっかけで、バラエティ番組の出演も増えています。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」での役どころは、非常に優秀かつ厳しいベテラン女性検事 役です。

若手の教育にも長けていて、樫村武男支部長も持丸検事には本音を語ることも多いという設定です。

なんか、お局の現代版の感じも少しあるのかな。

 

西村元貴(役:亀ヶ谷徹)のご紹介


1990年2月19日生まれの新潟県出身で、身長が178cmです。

特技が、空手で県大会で2回の優勝をしている初段だそうです。

書道も硬筆4段で毛筆3段だそうです。

出身大学が新潟大学農学部で、実家が農園ということもあってか、趣味が農作業だそうです。

他には、読書や旅行も好きとのこと。

 

(西村元貴)これまでの活躍や役どころ

芸能活動は2014年からです。

今は、テレビドラマで活躍中で、2018年のNHKの連続テレビ小説「まんぷく」で、立花源 役をしていました。

つい最近では、TBSドラマの「4分間のマリーゴールド」で 磯辺健太 役をこなしています。

そして、今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」での役どころは、厳しい持丸検事の立ち合い事務官としてアシストするプレッシャーと、そのストレスで疲弊しながらも、持ち前の粘り強さで乗り切っている役柄となっています。

メンタルがやられそうな役を演じるという感じでしょうか。

 

柳葉敏郎(役:樫村武男)のご紹介


1961年1月3日生まれの秋田県出身で、身長が171cmです。

今回の男性俳優のなかでは、小柄になりますね。

性格が明るく、ほがらかで、子供っぽいところもあり、バラエティ番組では「オヤジギャグ」をよく言う^^

また酒癖が悪いことが有名ですね。

酒にまつわる数々の伝説?が番組などで紹介されたこともある。

 

(柳葉敏郎)これまでの活躍や役どころ

1984年に路上パフォーマンスをしていた一世風靡”セピア”のメンバーとして一躍有名になった。

1986年に映画「南へ走れ、海の道を!」で映画デビューし、いきなり第10回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞する。

その後も、 第12回日本アカデミー賞の助演男優賞、第33回ブルーリボン賞の助演男優賞、第33回エランドール賞の新人賞、第22回日本アカデミー賞の助演男優賞、第27回日本アカデミー賞の助演男優賞と安定した活躍をしている。

「踊る大捜査線」でのブレイクが一番印象にありますね。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

真島修平の上司。かつて東京地検特捜部の鬼検事と呼ばれた男。強面で厳しく、未熟な修平にはなかなか重犯罪を任せない。「検事は被疑者の心を開かせるのが仕事なのだから、人間的な魅力がなくてはならない」というのが持論。修平はまだまだ青いと思う一方、潜在能力は密かに感じている。桜木署署長・大貫誠一郎とは旧知の間柄で、将棋を指しながらお互いを探り合う仲である。
(公式サイトより引用)

上司として自分の部下たちを陰で支える、実は良い上司という感じなのかもしれませんね。

 

風間杜夫(役:大貫誠一郎)のご紹介


1949年4月26日生まれの東京都出身で、身長は171cmです。

特技はと言えば、麻雀が有名ですね。

麻雀番組「THEわれめDEポン」で5連覇の記録を残しています。

東京六大学麻雀リーグでは、早稲田大学チームの監督を務めています。

「モンド21麻雀BATTLE ROYAL」でも、何度かチームを優勝に導くなどの実績がありますが、今は麻雀をやる人が少ないんでしょうね。

 

(風間杜夫)これまでの活躍や役どころ

8歳で児童劇団に入り、すぐに子役として東映作品にいろいろ出演し売れっ子になる。

22歳で劇団「表現劇場」を結成し、斉木しげる、きたろう、大竹まことなどと共に「仮面ライダーV3」のアトラクションショーで日本全国を回っていた時期がある。

1972年に「風間杜夫」の芸名で映画デビュー、1974年「勝海舟」でテレビドラマでデビュー、1976年「娘たちの四季」で初のドラマレギュラーを得る。

その後、映画「蒲田行進曲」に出演したことで有名になり、テレビドラマ「スチュワーデス物語」の村沢浩教官役で人気を得た。

最近では、大河ドラマの「西郷どん」に西郷吉之助の父吉兵衛役で出演していたのが印象にあります。

今回の「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」では、以下の役どころとなっています。

仲井戸豪太の理解者。豪太のように情熱的な刑事が署には必要だと考え、未熟な部分を大きな心で見守っている。温厚なたたずまいだが、時折発するベテランの意味深長な一言が、豪太たちを助けることも…。横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男とは旧知の仲。検察の樫村を立ててはいるが、警察には“警察にしかできない”ことがあり、その立場は検察と同等だと考えている。
(公式サイトより引用)

樫村部長検事と同様、部下を支える良き上司で、樫村よりも少しだけ人間ができている役柄という感じでしょうか。

 

まとめ

今回は、2020年1月16日から新たに始まる木曜ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」のキャスト一覧や相関図を画像で紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

今までにない刑事ドラマとなっていそうですね^^

なんでも、殺人事件は扱わないそうですし、刑事と検事のユーモアあふれるコメディドラマということが感じ取れたでしょうか?

このドラマをより楽しむために、相関図やキャスト一覧で関係を把握して、どんな俳優がどんな役どころを演じるのか?

それが分かるとストーリーも飲み込みやすくて良いと思います。

なので、結構詳細に調べて、画像も付けてご紹介してみました。

ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~を、是非確認しながらでも視聴して頂けると嬉しいです^^

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。