ロマンスドール映画蒼井優ほかキャスト・相関図は?出演者のピエール瀧の結末は?

ロマンスドール相関図

公開が延期されていたヒロインが蒼井優の映画ロマンスドールの再公開日が決まりましたね。

ということで、蒼井優など他のキャストや相関図をまとめ、延期の原因となった出演者のピエール瀧の結末はどうなったのか?を調べてみたいと思います。

映画ロマンスドールは、角川文庫からのタナダユキ自身初のオリジナル小説ですが、脚本・監督も自ら手掛けています。

前回ご紹介した映画ラストレターの岩井俊二監督と同じパターンですね^^

題名からもなんとなく推察できる大人のラブストーリーで、年齢制限がありますが、内容には感動があり、笑いがありますので、注目される映画ですよ。

気になる出演者のピエール瀧の問題の結末として、上映されるキャストや相関図がどうなったのかを調べて行きます。

それでは、最後までお付き合いを宜しくお願いいたします。

 

目次

ロマンスドール映画の相関図は?ヒロインの蒼井優などキャスト一覧でご紹介

ロマンスドールの予告動画は、予告編、60秒予告、特報の3つが公開されています。

それらと原作小説を参考に相関図を作成してみました。

ロマンスドール相関図

主演が高橋一生で、ヒロインが蒼井優の大人のラブストーリーです。

映画のロマンスドールの紹介分には、

『ラブドール職人と、一目で恋に落ち結婚した妻との10年間』

となっています。

一目ぼれして結婚した北村哲雄と園子のラブストーリーで、それぞれ言えないことを隠しながら、変化していく夫婦の感情が描かれた作品です。

哲雄の言えない嘘より、園子の言えない秘密が重い話になっています。

個人的には、こういうストーリーは、映画を見た後に小説を読んだ方が良いかな?

人によって違うので、何とも言えませんが、原作の小説を既に読んだ方は、監督でもあるタナダユキがどのように表現してくるかを楽しむとい感じでしょうか。

 

ロマンスドール映画のキャスト一覧

それでは、相関図のキャストをより詳しく一覧にして、先ずは簡単に役どころを見てみましょう。

キャスト 役どころ
高橋一生
役:北村哲雄
美大の彫刻科卒、久保田商会でラブドール職人
蒼井優
役:小沢園子
ラブドールのモデルで哲雄と会い妻となるが、言えない秘密を持つ
きたろう
役:相川金次
久保田商会のドール造形士で哲雄の師匠
渡辺えり
役:田代まりあ
久保田商会の管理担当で母的存在
浜野謙太
役:両角
後に久保田商会に入り技術を盗む
三浦透子
役:ひろ子
哲雄との不倫相手(小説の理香役?)
ピエール瀧
役:久保田薫
久保田商会の社長
大倉孝二
役:原田
久保田商会の内偵調査をする捜査官

あとで、もう少し詳細を調べたものを記します。

 

ロマンスドールの基本情報・製作スタッフは誰なのかご紹介


原作、脚本、監督は、タナダユキ一人ですので、完全なる自分のイメージの世界を作り上げていると言えるでしょうね^^

音楽は、世武裕子で、主題歌は、never young beach「やさしいままで」です。

このネバヤンのボーカルでもあり、作詞、作曲をしている安部勇磨というのは、高橋一生の弟ですね^^

当然ながら監督が、ロマンスドールの世界に合うとして決定したと思いますが、話題性も狙ったのかな?

 

ロマンスドール映画のピエール瀧の結末など、出演者のご紹介


そして、本来の公開予定日は、2019年の秋とされていたのですが、ピエール瀧がやってくれましたよね^^;

やはり延期となっていました。

ピエール瀧が演じる久保田商会の社長役を取り直すのかという検討もしたと思いますが、結末としては、延期のみでした^^;

まぁ、致し方ないですかね。

これが、吉と出るか凶と出るか・・・

映画作品自体は、非常に良いものですので、映画を観るときは、割り切って観ましょう^^

 

ロマンスドール出演者の高橋一生とは


1980年の12月9日生まれの東京出身となっています。

身長が175cmなので、平均よりちょっとだけ背が高いってところですね。

1990年からタレント活動をし始めたようで、ベテランですね^^

なので、テレビや舞台、映画やCMやナレーションと数えきれないくらいの活躍をしているタレントですね。

 

主な役どころは?

たくさんあり過ぎて、全部のご紹介はできませんが、個人的に印象に残っているのは、大河ドラマの「おんな城主直虎」と「カルテット」に出演していた2017年の活躍でしょうか。

他にもいっぱい活躍して評価されていますけどね^^

その後は、少し落ち着いた感がありますが、以前大人気のタレンと言えますね。

 

ロマンスドール出演者の蒼井優とは


1985年の8月17日生まれの福岡出身ですね。

身長が160cmということで、平均よりちょっとだけ背が高いですね。

独特の雰囲気のある女優というイメージがありますが、旦那も独特ですね^^;

本名は、山里優となっています。

今年の6月に電撃発表でした。

 

主な役どころは?

1999年にミュージカル「アニー」のポリー役でデビューしてから20年も経つんですね。

最近も、第41回日本アカデミー賞など数々の受賞をしていて大活躍です。

2020年も、ロマンスドールだけでなく、いろいろな作品に出演し、公開されますね。

このあとも、るろうに剣心最終章に出演しているようですし、ますます活躍している女優の一人ですね。

ところで、お子さんの予定はどうなんでしょう?

 

ロマンスドール出演者にきたろうとは


1948年の8月25日生まれで、もう70歳を超えています。

掲載した写真は、もう少し若いころの写真なので今のイメージと違いますが・・・

出身は千葉県です。

身長が164cmなので、やはり同年代の平均よりは少し背が高いですね。

活躍しているジャンルは、ドラマ、映画、バラエティなどですね。

 

主な役どころは?

俳優なんでしょうが、大竹まこと、斉木しげるとのグループのシティボーイズの印象が強いですね。

デビューは1971年からですから、主なジャンルだけでなく数多くの活躍があります。

今だと、大河ドラマの「いだてん」にも出演しています。

映画は、2018年の「体操しようよ」以来となるようです。

 

ロマンスドール出演者の渡辺えりとは


1955年の1月5日生まれの山形県出身です。

身長が160cmということで、やはり同年代の平均より少し背が高いんですね。

1978年からの活躍ですので、主なジャンルの舞台、映画、ドラマ以外にもいろいろ活躍していますね。

結構よく見る印象があります。

最近、土屋良太と離婚したばかりですね^^;

意外と、この年代で離婚する人が多い気がする^^;

 

主な役どころは?

まぁ、いっぱいあります。

最近でいうと、ちょこっと出演が多い気がします。

ドラマだと、NHK総合の土曜時代ドラマの「ぬけまいる~女三人伊勢参り」とかあります。

どちらかと言うと、劇作家で演出家で女優としての舞台での活躍の方がメインなのかな?

 

ロマンスドール出演者の大倉孝二とは


1974年の7月18日生まれの東京都出身です。

身長が187cmとかなり背が高いです。

タレントの活躍は1995年からとなっています。

こうして今回の出演者をみていると、個性派を取りそろえた感じが強いですね。

笑いも含めた映画なので、ぴったしと思いますが・・・

 

主な役どころは?

2019年だとドラマ4本に出演していて、一番新しいものが「FLY!BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました」です。

指導教官役として、穏やかな性格を演じています。

舞台でも2本、映画だと「見えない目撃者」に出演し、大活躍です。

 

ロマンスドール出演者のピエール瀧とは


1067年の4月8日生まれで静岡県の出身です。

タレントと言うよりミュージシャンとして、1086年から活動しています。

電気グループとしてのバンド活動は1989年からです。

タレントとしての個性も強かったので、大活躍でしたよね。

 

役どころは?

なんといっても、大河ドラマ「いだてん」出演ですよね。

CMでは、LIXILの放送が印象に残っています。

芸名もたくさんあり、面白いのは、楽器の弾けないミュージシャンを担当していたんですよね。

でも、不祥事で一気に人生が変わったと思います。

ところが、最近は、むしろ元気になったとか言われています。

写真が今のピエール瀧です。

いい意味で変わったと言われていますので、これから復活してくるかもしれませんね。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

公開が延期されていたヒロインが蒼井優の映画ロマンスドールですが、再公開日が公表されたのを機会に、蒼井優などキャストや相関図をまとめ、さらに出演者となっていたピエール瀧の結末など調べてご紹介いたしました。

映画ロマンスドールは大人のラブストーリーですので、年齢制限がありますが、内容は男女の心の変化を感動的に表現されており、また笑いがある注目映画となっています。

そして、出演者のピエール瀧の結末としては、そのまま出演することになりました。

ということで、上映されるキャストや相関図がどうなったのかを調べてご紹介してみました。

お楽しみいただけたでしょうか?

それでは、今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。