iPhoneSEを買う理由と使った感想!iPhone12との違いは何?

iPhone12とiPhoneSE

iPhoneSEを早速購入し、実物を使った感想です。

秋にはiPhone12が販売される予定ですが、どっちを買うか理由が定まらず、調べても迷っている人が多いと思います。

違いを比較し、おすすめポイントは何かを使った感想と共にまとめて行こうと思います。

iPhone12とiPhoneSEのコンセプトが違い、自分にはどっちが合うのかが買う理由のポイントですね。

買う判断をする上で、参考となる比較を分かりやすく、そしておすすめは何かを、今更ですが、調べてご紹介して行きます。

 

目次

iPhoneSEを買う理由と使った感想!


iPhoneSEが販売されましたので、早速購入し、実物を使用してみました。

今まで、iPhone7を使用していたのですが、これまでに画面やバッテリーを交換しながら使ってきており、特に問題は中ttのですが、iPhoneSEの価格にメリットを感じて、ほぼ衝動買い^^;

ただ、秋ごろに販売される予定のiPhone12とどっちを買うべきか?ですよね^^

おそらく、同様に迷っておられる方が多いのではと推測いたしますので、この記事では、違いを比較し、おすすめポイントは何かをまとめて行こうと思います。

 

iPhoneSEを実際に使った感想


ということで、早速届いたiPhoneSEがこちらです。

少しでも社会貢献になればと”RED”に^^;

iPhoneSE画像

そして、息子もほしいというので、2代目もまた”RED”で注文してしまいました^^;

で、使った第一印象、早!

ホームボタンやっぱ良い!

 

iPhone12とどっちを買うか迷うポイントは何?


新しいものが出るとなると、当たり前ですが、何か機能が良かったりしますので、待ちたくなります。

iPhone12が出るとなると、気になりますよね。

で、今、iPhoneSEを買うべきか、iPhone12を待つべきかのポイントは何か?

人によっては違うと思いますが、価格とスペック!

機能は、基本的にスマホなんで、大きくは異ならないでしょう。

機能ごとのスペックが違い、それに応じた価格かどうかだと思います。

詳しい人は、違うというかもしれませんが・・・

 

iPhone12との違いは何?

マニアでない一般の人が気になる違いは何か?

私は気にならないのですが、カメラを気にする人が多い気がします。

今回は、iPhoneSEとiPhone12の特徴として挙げられている情報を調べてみました。

 

iPhoneSEのおすすめポイント

iPhone SEの大きな特徴は、最新のプロセッサーで、扱いやすい大きさで、ホームボタンが付いてて、安価!

というのが特徴のようですね。

簡単にまとめる前に、それぞれを一旦もう少し掘り下げてみてみます。

 

液晶サイズと仕様

4.7インチRetinaHDディスプレイとあります。

4.7インチとは、映り込む面の対角の長さが4.7インチということです。

つまり、インチが25.4cmなので、約12cmの長さがあるということです。

RetinaHDディスプレイとは、従来のRetina(レティナと呼び、人間の目で識別できる限界を超えているほど画素が細かい)の更に高精細のディスプレイという意味。

1,334×750ピクセル解像度で、326ppi

1,400:1コントラスト比(標準)となっていて、十分です。

 

本体サイズ

幅が67.3mmで、厚さが7.3mm、高さが138.4mmとなっていて、日本人の手の大きさにはなじみやすい大きさとされています。

重さも148gと気になることは特にないです。

 

プロセッサの性能(チップ)

これが、iPhoneSEの売りですね^^

A13 Bionicチップとなっていて、何かというと、2018年のA12と比較し20%高速であり40%省電力で、現在の最新版であるiPhone11群と同じということです。

なので、現時点での最高スペックのチップが使われているということです。

これが一番の魅力だと思います。

 

ホームボタン(Touch ID)

ホームボタンがあり、指紋認証センサーが内蔵されているので、従来の機種と同じで慣れている人は使いやすいというのが特徴です。

最新の顔認証がイマイチなのでね^^;

 

価格

そして、これのインパクトは大きいと思います。

最低価格は、64GBのメモリ仕様で、44,800円(税別)!

税込でも5万円はせず、それでもって最新のチップのスマホが手に入るのは魅力ですね^^

実際に使ってみた感想は、早くて快適です^^

 

iPhone12のおすすめポイント


iPhone12は、まだ公表されていないので、確実な情報ではありませんが、ほぼ間違いない情報が出てきていますので、まとめて行きます。

4種類の仕様の製品が販売されるようですが、今回は、iPhoneSEとの比較で迷う、一番安価な5.4インチサイズの液晶となるiPhone12 mini(仮称)と比較してみます。

 

液晶サイズと仕様

5.4インチ有機ELディスプレイ(OLED)となる可能性が大きいようです。

なので、対角の長さが約13.7cmあるということですが、角のギリギリまで表示される領域があるということですね。

有機ELディスプレイ(パネル)とは、従来の液晶パネルにあるバックライトが不要で、パネルそのものが発光します。

発光しない場所が黒となるので、コントラストが効いて省エネで液晶が薄くて応答速度が速く、スマホの縁まで液晶とすることができるんですね。

コントラスト比でいうと、200万:1ぐらいで、iPhoneSEの1,400:1と雲泥の差がありますが、実際の見た目は、ほとんどわかりません。

iPhone11 Pro が5.8インチの有機ELで、2,436×1,125ピクセルなので、同等か、それより少し小さくなるかも。

従来の液晶より高額なので、オーバースペックのような気がしますが、iPhone12は、お安く提供するみたいですね。

 

本体サイズ


正確な発表はないですが、iPhone11 Pro より液晶サイズ5.8インチより若干小さい5.4インチということから、比率で計算すると、iPhoneSEと同等か、それよりも小さくなるので、細長くする可能性もあります。

 

プロセッサの性能(チップ)

新たなA14チップとなるようです。

A13の7nmプロセス製造から5nmになり、クロック数も2.7GHzから3.1GHzとなるようです。

性能アップの計算上は、シングルコアのパフォーマンスが25%アップで、マルチコアのパフォーマンスは33%アップだそうです。

 

5G対応

開発時から、2020年の5G対応をする方向で進めていたようです。

ただ、5Gが使用できる場所が限定されるので、微妙な気がします。

それと、5g対応だと高額になると言われているので、iPhone12シリーズ全部に設定されるかどうかは不明です。

 

値段

649ドルからという情報がでていますので、7万円は切ってくるのでしょう。

税込で7万円を切るかどうかというところでしょうか。

 

販売日

2020年の秋ごろとなっていますが、コロナウイルスの影響が出ているとか、5G対応が遅れているといった情報もありました。

まぁ、年内には発売されるのではないでしょうか。

12だけに12月まで延期とか^^

 

カメラ

iPhone11シリーズと同等になるのではないでしょうか。

iPhone12 mini(仮称)は、3レンズでなく、iPhone11と同等かも。

 

iPhone12とiPhone SEの比較まとめ


iPhone12は秋の発売予定とされていますが、未確定です。

ネット画像からiPhone12は、iPhone 5のような角ばった形状になるようで、デザインの好みの判断もあるでしょう。

主要な部分をまとめてみると、以下でしょうか。

iPhoneSE iPhone12 mini(仮称)
チップ A13(7nm,2.7GHz) A14(5nm,3.1GHz)
液晶 4.7インチ 5.4インチ(有機EL)
価格 54,800円(64GB) 7万円未満(64GB)

結局、iPhone12とiPhoneSEが、自分の使い方にどっちが合うのかがポイントですね。

オーバースペックは不要と考えるか、最高スペックが要るか欲しいか?ですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

先日販売されたiPhoneSEと今後販売予定のiPhone12とどっちを買うか理由が定まらず迷っている人が多いと思いますすので、違いを比較し、おすすめポイントは何かをまとめてみました。

iPhoneSEを買う理由は何かは後付けで(笑)、使った感想も紹介し、iPhone12とのコンセプトの違いより、自分にはどっちが合うのかを今更調べて、自分が納得してみましたが、役に立ちますかね^^;

まぁ、使った感想は、早い!ホームボタン有難い!という程度ですが・・・。

買う判断をする上で、おすすめを分かりやすくまとめて比較してみたつもりですが、参考になればと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。