ジャズおすすめトランペット名演奏をYouTubeで紹介!ダン・フォネロ


おすすめするジャズトランペットの名演奏をYouTube利用でミュージシャンと共にご紹介する第4弾、ダン・フォネロ(Dan Fornero)のご紹介です。

今回のダン・フォネロも一流ジャズトランぺッターの一人です。

これまでにご紹介したプレイヤーと同様に名演奏がYouTubeにありますね。

昔から活躍しているトランぺットプレイヤーの一人で、スペシャルゲストとして来日して頂いたことのあるおすすめ海外プロミュージシャンです。

それでは、最後までお付き合いを宜しくお願いいたします。

 

目次

ジャズトランペット奏者ダン・フォネロ(Dan Fornero)とは?


これでビッグ・ファット・バンドのトランぺッターが4人目だと思います。

おすすめとして今回ご紹介するのは、ダン・フォネロです。

ダンは、2013年に一度来て頂いています。

ウディ・ハーマン・オーケストラのリード・トランぺッターとしてフリーランスでデビューし、ブライアン・セッツァー・オーケストラが最初の契約バンド。

その後、トム・ジョーンズやアル・マッケイ、フィル・コリンズなどさまざまなツアーやアルバムに参加し、その後、ゴードン・グッドウィンとボブ・ミンツァーの二つのビッグバンドで活躍しています。

YouTubeには、GRのマウスピースを試奏しているものがあります。

リード・トランぺッターであり演奏における正確さが分かります。

お聞きください。

ダンは、ヤマハのアレン・ビズッティ・モデルのトランペットを使用しているようです。

またYAMAHAの楽器を何本か所有しているようです。

ここで試奏しているGRのマウスピースですが、シグネチャーモデルとして、ダンのモデルも用意されています。

その他には、エリック・ミヤシロそして、ウェイン・バージェロンなどがあります。

 

ダン・フォネロのジャズトランペット名演奏をYouTubeでご紹介

そして、スタジオミュージシャンとしてリードトランペットを担当している名演奏を聴いてみましょう。

“Blackbird” – The Brian Eisenberg Jazz Orchestra (Live In Studio)です。

目立たないですが、正確な演奏が聴けますね^^

リードトランペットとして、完璧の名演奏です。

 

ダン・フォネロ所属のビッグ・ファット・バンドのおすすめトランペットセクションとは?


ここまで、4人のトランぺッターをご紹介してきましたが、先ほどご紹介した通りで、全て、ゴードン・グッドウィンのビッグ・ファット・バンドのメンバーです。

多少、入れ替わりがあり、4人が揃った演奏は無いかもしれませんが、今までご紹介したウェイン、ウィリー、ダンは、全てリード・トランぺッターとして実績があるミュージシャンです。

 

セクションで合わせるダン・フォネロの名演奏をYouTubeでご紹介

その3人がトランペットのTutti(音楽用語で、全員演奏)を吹いたらどうなるのか?

その演奏を聞いてみましょう。

メンバーは、

1st ウェイン・バージェロン
2nd ウィリー・マリロ
3rd ダン・フォネロ
4th ダン・サバント

いかがでしょうか、素晴らしすぎます^^

ピッチ、バランス、正確さ、切れ、ノリ何をとっても一流ですね。

ダンがウェインのサポートもするらしいですが、ウェインがいないときは、ウィリーがリードを取ったりと、無敵のセクションですね^^

 

リードトランペットのサポートもバッチリのダン・フォネロの名演奏をYouTubeでご紹介

ウィリーがリードトランペットを吹いている動画もありましたのでもう一個、ご紹介いたします。

ディズニーランドのライブステージのようで、ダンもサポートしているんでしょうね。

ご機嫌な名曲で、エリックのソロがすごいです^^

ビッグ・ファット・バンド最高!

なんか、ダン・フォネロの話からそれちゃいました(笑)

 

まとめ

今回もYouTubeを利用し、おすすめの海外プロミュージシャンの ダン・フォネロ をジャズトランペットの名演奏とともご紹介しました。

ダン・フォネロは、昔からの一流ジャズトランぺットプレイヤーであり、おすすめですよ。

そして、これからも活躍し、名演奏してくれると思いますので、期待したいと思います。

これまでトランペット奏者を続けたので、次回からは、ジャズトロンボーン奏者をご紹介したいと思います。

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。