おすすめジャズサックス奏者エリック・マリエンサル!名演奏をYouTubeで紹介


おすすめのジャズサックス奏者の名演奏をYouTubeで聴きながらの紹介です。

今回もプロミュージシャンの名演奏の紹介としてYouTubeを利用したシリーズの最後として、一番のおすすめであるジャズサックス奏者のエリック・マリエンサルをご紹介したいと思います。

スペシャルゲストとして、一番多く参加いただいたジャズサックスプレイヤーなので・・・

そして、エリック・マリエンサルより学んだことなども、少しだけご紹介していきますね。

それでは、最後までお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

目次

おすすめジャズサックス奏者のエリック・マリエンサル(Eric Marienthal)とは?


今回のおすすめプレイヤーのご紹介は、エリック・マリエンサルです。

エリックについては、今さらご紹介するまでもないかも・・・

スペシャルゲストで、7回も来ていただきています。

南カリフォルニアの高校を卒業し、バークリー音楽大学に留学。

そこでジョー・ヴィオラに師事。

バークリーでは最高の習熟度評価を達成しています。

まぁ、演奏を聴けば納得です^^

 

エリック・マリエンサルのプロジャズミュージシャンとしての活躍と名演奏のご紹介


世界を舞台に多数の音楽活動をし、1980年からプロとしてのキャリアを始めました。

ロサンゼルスにもどり、チック・コリア・エレクトリック・バンドのメンバーになり、その後も、多数のアーティスト(大変な数なので割愛^^;)と、共演しています。

Jazziz Magazineにはお気に入りのアルトサックスプレーヤーとして投票される人気者です。

また毎年募金コンサートを開催し、このチャリティのために$ 1,500,000をはるかに超える活動をしています。

そんなエリックの見事な演奏を聞いてみましょう。

前回のボビー・シュー・クインテットでの名演奏で、名曲中の名曲、間違いなくランキング上位曲のBody and Soul です。

エリックさん、かっこよすぎ^^

 

エリック・マリエンサルの人柄は?


前回のライブでもそうでしたが、ステージでも打ち上げでも、いつもニコニコとして、楽しませてくれる良い人です。

最初のころは、変な日本語を良く覚えて、ツアーで使っていました^^

そして、日本語に興味があるのか?スマホの翻訳機で遊んでいました。

もういい年なのに^^

そういったところも、気遣いしているプロって感じの人です^^

 

エリック・マリエンサルのジャズサックス教育方法


当然ですが、エリックも教育者です。

その資料は膨大なようです。

サックスの演奏に関する知識をすべて取り入れ、幅広いスタイルの何百ものレッスンを含む包括的なビデオライブラリがあります。

当然ですが、加入しないとアクセスできません^^;

バックトラックやその他の教材で補完され、すべてのオンラインジャズサックスレッスンに無制限にアクセスできます。

また学習プラットフォームを使用してビデオを送信できるようです。

エリックがそれを見て、ヒントとテクニックをビデオ応答する。

そして、すべての生徒はエリックのビデオライブラリにアクセスでき、ライブラリは常に拡張されています。

サックスプレイヤーは利用すると良いと思います。

 

エリック・マリエンサルがジャズプレイヤーとして直接教育してくれたこと


エリックに初めて会った時に、アドリブソロの際にも音の一つ一つを大事にコントロールすること。

それぞれの音には意味がある。

どのように吹くかを考えること、と言われ、唖然としました^^;

それも、全て楽器で示してくれるんです。

自分の教材のフレーズも全部が体に染みついていて、サクッと完璧に吹いて見せるなど、次元が違います^^;

先日のゴールデンウィークのライブでも、ステージの合間にも練習しているんですから一流のプレイヤーって違いますね。

態度で示してくれたのかな?

 

まとめ

今回もYouTubeを利用し、海外プロジャズミュージシャンとしてサックス奏者を名演奏と共にご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか?

スペシャルゲストとして来て頂いたプロミュージシャンの紹介シリーズとして、一旦最後としたく、一番お世話になっているジャズサックス奏者のエリック・マリエンサルのご紹介としました。

エリック・マリエンサルは、サル・ロザーノといっしょで、主にビッグ・ファット・ビッグバンドに所属する超一流サックスプレイヤーです。

そこそこいい歳(笑)なんですけど、演奏にエネルギーを感じます。

これからも大活躍し、名演奏をたくさん聴かせてくれると思いますので、一番のおすすめプレイヤーです。

YouTubeで観れることを今後も期待したいと思っています。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。