「杏」ギター弾き語りは誰の曲?歌詞と歌声が心に染みると評判に!

杏ギター弾き語り

女優の杏さんが、ギター弾き語り動画を公開し、評判になっています。

歌詞も良いが、歌声が心に染みる感じで素晴らしいです。

いったい誰の曲なのでしょう?

歌詞だけでなく杏さんの歌声が心に染みるものになっていますが、原曲もどんな評判なのか気になると思います。

そこで、気になるギター弾き語りは誰の曲なのかを調べて行きます。

 

目次

「杏」ギター弾き語り歌詞と歌声が心に染みると評判に!


女優の杏さんが、YouTubeにアップした動画が評判になっています。

それは、ギターの弾き語りで、とてもきれいな歌声で歌っている動画です。

おそらく自宅だと思われますが、本棚の前に座り、その横にはお子さんが映っています。

そして、動画のコメント欄には、以下があります。

自分のことを守ることが、外に出ざるを得ない人を守ることになる。 利己と利他が循環するように、一人ひとりが今、できることを

 

「杏」ギター弾き語り動画を紹介

YouTubeで探して見ると、

まさしく弾き語りの良さが出ていて、杏さんの歌声がきれいですよね。

お子さんが横で絵本でも読んでいるのでしょうか、聞いていても心地よいのでしょうね。

そして、歌詞がとっても良いです。

コメント欄を見てみると、

『教訓1』
作詞:上野瞭、加川良
作曲:加川良
歌:杏(cover)

とあります。

加川良さんの曲ということなんでしょうか?

 

「杏」ギター弾き語りは誰の曲?


YouTubeで調べてみると、直ぐに見つかりました^^;

戦争に対してうたわれたもので、アルバム『教訓Ⅰ』のA面1曲目に収録されていました。

2017年4月5日(69歳没)で既に故人とのことで残念ですが、ご本人の動画も非常に心に染みるものとなっていて良い曲です。

杏さんが、このタイミングでこの曲を選択して動画にアップされ、尚更ですね^^

それでは、YouTubeに投稿されているものを見てみましょう。

 

「加川良」とは?教訓Ⅰの動画も紹介

歌詞の内容から、戦争に対する詩で、国家権力に対するものだと分かります。

命の大切さと、逃げることの勇気を教えてくれている曲で、加川さんの代表曲で、一番評判のある曲でした。

その後に、酒を飲むことに関する詩で「教訓Ⅱ」を出していますが、作詞がなぎら健壱さんで、なぎら健壱さんが歌っています。

因みに加川良さんは、編集者、ライター、プロデューサーで、後に田中パンチ(たなか パンチ)というペンネームで活躍されたそうです。

 

まとめ


いかがでしたか?

今回は、女優の杏さんが、ギター弾き語り動画を公開し、評判になっている歌が誰の曲なのか?

また、歌詞と歌声が心に染みることをYouTubeで紹介してきました。

視聴されてどうでしたか?

歌詞も良いですし、杏さんの歌声が心に染みる感じで良くありませんでしたか?

そして誰の曲なのかは加川良さんでした。

加川さんのギター弾き語りも良く、評判になりそうですね。

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。