櫻井翔の体温何度なの?平熱より少し高いで心配するファンが続出

櫻井翔発熱か?

27日に櫻井翔さんが『news zero』の出演を急遽自粛されました。

理由が、仕事に向かう前に体温を測り、何度か分かりませんが、平熱より少し高いためということで、英断だと思います。

でも、心配するファンが続出ですよね。

特に症状はないとのことですが、新型コロナウイルスは無症状の人の方が大半のようで怖いです。

なので、心配するファンが続出するのも無理はありません。

いったい、櫻井翔さんの平熱より少し高いという体温は何度なのか?

 

目次

櫻井翔の体温何度なの?平熱より少し高いで心配するファンが続出!

27日放送の『news zero』で、櫻井翔さんが、以下のことを電話で話されました。

『本日ですね、あの、夕方、そちらに向かう際に、あの、体温を測りまして・・』

『あぁ、仕事に向かう時はいつも測っているんですけど、平熱より、少し高かったんですね。』

『で、あの、体調も全く変化もなく、あの、高熱と言うわけでもないんですが・・』

『あの、今は無理をするとい選択より、大事をとるという選択が重要かなと思い、あの、申し訳ないと・・このような形をとらせていただきました。』・・・

この後も、元気であることをおっしゃっておられましたが、やっぱり心配ですよね。

なので、一般的な言葉などの定義から、櫻井翔さんの体温は何度なのかを考えてみます。

 

平熱とは何度なの?

櫻井翔さんは、『平熱より少し高い』と説明されていました。

平熱って何度のことを指しているのでしょう?

今、私も毎日お世話(笑)になっている体温計のメーカーであるテルモ体温研究所のデータを以下に示します。

TERUMOの体温データ

TERUMOサイトより引用

そして、以下の説明文がありました。

10歳から50歳前後の健康な男女3000人以上に対し、実測で30分測ったときの体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)になります。つまり36.6℃から37.2℃の間であれば「普通」なのです。また、この範囲に入るのは全体の7割ちょっとの人ですから、少しくらいその範囲からずれていても、おかしくはありません。「平熱」にも個人差があって当然なのです。医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な平熱の範囲内だということがわかっています。

 

平熱より少し高いとは何度なの?

櫻井翔さんが電話で話された言葉に、『高熱と言うわけでもないんですが』とありますが、一般的に高熱と言うと、38℃以上とされているようですね。

なので、38℃は無いと推測より、先ずは、良かったですね^^

で、平熱が36.6℃から37.2℃とすれば、37.2℃から38℃の間ということになりますが、微妙なのは、症状は無く元気ということは主張されておられましたが、発熱したという説明はありませんよね。

発熱は37.5℃以上とされていますので、発熱していないという意味の『平熱より少し高い』であれば、37.3℃か37.4℃という可能性が高いです^^

もし、発熱していることも含めるのなら、37.5℃から37.9℃ということも考えられます。

そうなると、ちょっと心配ですね。

 

櫻井翔の平熱より少し高いで心配するファンが続出!

おそらく、発熱したかしていないかの説明がなかったので、心配しているファンが続出しているのではないでしょうか?

皆さんが、どんなふうに感じているのかツイッターをご紹介してみたいと思います。

 

櫻井翔の平熱より少し高いに関するツイッターの反応は?

やはり、心配するファンの『嵐』ですね。

ツイッターにもありますが、櫻井翔さんの性格などをよく知るファンには、微熱や発熱という言葉を使っていないのが、反って心配なようです。

 

櫻井翔の大事を取った選択のツイッターの反応

医療に関わる全ての人

櫻井翔さんが大事を取った選択を非難する人は、当然いません!

皆さん、英断だという意見が多いですね。

そして、櫻井翔さんの判断が波及すれば良いと感じます。

 

まとめ

今回は、櫻井翔さんが27日の『news zero』の出演を『平熱より少し高い』ということで急遽自粛されたことについて、心配するファンが続出で、実際に体温は何度なのかを考えてみました。

ツイッターには、案の定、心配するファンが続出の『嵐』でした^^;

そして、仕事に向かう前にしっかりと体温を測り、平熱より少し高いということで、素早く出演自粛をするという英断を賞賛する人もたくさんいました。

特に症状はないとのことですが、新型コロナウイルスは急変するという怖い面もあるので、いったい、櫻井翔さんは実際に何度だったのか?

そして、発熱の範囲だったのかが気になりますが、大事に至らないよう祈るばかりです。