おすすめのジャズトロンボーン奏者をYouTubeを利用し、名演奏と共にご紹介する第7弾、トム・ガーリン(Tom Garling)のご紹介です。
今回もジャズトロンボーン奏者のご紹介で、おすすめのトム・ガーリンです。
これまでと同様に名演奏がYouTubeにたくさんありますね。
昔からよく聴いた超人気のトロンボーンプレイヤーの一人ですし、有名です。
トム・ガーリンもスペシャルゲストで来ていただいたプレイヤーの一人です。
それでは、最後までお付き合いを宜しくお願いいたします。
目次
ジャズトロンボーンおすすめトム・ガーリン(Tom Garling)とは?
Jazz is a feeling.
Tom Garling as photographed by @jeannedarcpix at @evanstonspace.#Jazzis pic.twitter.com/J4bjRJSt1b— Jazz In Chicago (@jazzinstitute) December 5, 2018
昨日のTom Garlingさんとのライブ、最高に楽しい時間でした! pic.twitter.com/nkdLIS4S7r
— 川原 聖仁 (@masahito_tb) April 25, 2018
トムは、バディ・リッチ楽団でデビューしています。
20歳の時です。
その後に大学に行って、ジャズの作編曲の修士号を取っています。
凄いでよね^^
そして直ぐに、メイナード・ファーガソン・バンドで音楽監督を務めています。
作編曲家であり、名トロンボーン奏者でもあります。
また、教育者でもあり、音楽に関する仕事は、なんでもできるマルチ音楽家としてずっと活躍してきています。
トム・ガーリンとのライブにて
Tom Garling and Matt Ulery – two of the best! @TomGarling @mulery pic.twitter.com/Pn8EtR688c
— Thomas Matta (@TomMattaBigBand) August 7, 2017
トム・ガーリンとのライブは、最初で最後になる気がします。
そして、残念なことに、この時のライブ終了後の打上に参加できず、ちょっとためになる情報を得ていません。
どんな打ち上げだったのかなぁ^^;
殆どの海外ミュージシャンは明るく、気さくで、サービス精神が旺盛な感じですが、トムは、物静かな印象があったので、まじめな打ち上げだったかも(笑)
トム・ガーリンが使用している楽器メーカー
What a great show! Tom Garling’s Jazz Orchestra was amazing tonight. @HeyNonnyAH pic.twitter.com/L9AduyfMQw
— Kim Fuller (@KimFlicka7) May 2, 2019
トム・ガーリンが使用している楽器は、KINGでした。
トロンボーンの代表メーカーですね。
昔からトロンボーン奏者はキングが多い気がします。
いまもそうなのかな?
で、マウスピースは、デニス・ウィックの 12csを使用しているようです。
ご参考までに^^
トム・ガーリンの名演奏をYouTubeでご紹介
それでは早速ですが、デビューしたばかりのバディ・リッチ楽団でソロを取っている演奏を聴いてみましょう。
曲は、Basically Bluse です。ビッグバンドの名曲ですね。
個人的にはかなり懐かしい曲で、おすすめ曲でもあります^^
https://t.co/kxKZne98kj
Tom Garlingもファーガソン界隈?なのか、それにしても若いくない?— 春木 香菜絵 (@KanaeHaruki) November 29, 2017
お気づきになりましたか?
リード・トランペットを吹いているのは、エリック・ミヤシロ!
画像が悪くて分かりにくいですが・・・
まだちゃんと黒髪です^^
ソリストで活躍のトム・ガーリンをYouTubeでご紹介
Yeah Tom Garling and the Fremd Jazz Ensemble! #IMEC2017 pic.twitter.com/XsrvCK1Ldz
— Leann Roder-Manson (@LeannRM) January 27, 2017
トムはソリストとして、多くの曲でソロを取っています。
そして、メイナード・ファーガソン・バンドでもソリストとして活躍しています。
それをご紹介します。
これも名曲ですね。
You Got It です。
音楽監督もして、トロンボーン奏者としてソロもとって、当時にメイナード・ファーガソン・バンドには無くてはならない存在だったのでしょうね。
そんな、トムをスペシャルゲストとしてお呼びして、演奏ができたんですね。
スペシャルゲストとして来て頂いたのは、2018年のゴールデンウィーク。
振り返ると、凄いことをしていると今さら気付いている(笑)
まとめ
Kyle playing vibes at ILMEA with guest artist Tom Garling on trombone. Fremd High School Jazz Ensemble pic.twitter.com/6zz9g2M89t
— Tania Parciany (@TaniaParciany) January 27, 2017
今回もYouTubeを利用し、おすすめの海外プロミュージシャンであるトム・ガーリンをジャズの名演奏とともご紹介しましたが?、いかがでしたか?
前回に引き続きジャズトローンボーンプレイヤーでしたが、次回もトロンボーンプレイヤーをご紹介したいと思います。
今回のおすすめのトム・ガーリンは昔から有名バンドで活躍をしている一流トロンボーンプレイヤーです。
これからも活躍し、名演奏をしてくれると思いますので、期待したいと思います。
それでは、次回もトロンボーン奏者をご紹介したいと思いますが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。