[続]半沢直樹の第4話が倍返しの名シーンで最終回より面白い?

半沢直樹第4話

2020年の半沢直樹続編は好スタートとなり、視聴率も高い値を推移しています。

このままだと最終回の視聴率はどこまで行くのか興味があるところです。

原作は、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」となっており、どうも第4話が「ロスジェネの逆襲」の最終回となるようです。

「銀翼のイカロス」の結末は心に残る名シーンで、第4話の倍返しは、面白い名シーンとなるかもしれません^^

そんな半沢直樹続編の第4話の予告とあらすじをご紹介して行きます。

あらすじを知りたくない方は、読まない方が・・・。

 

目次

[続]半沢直樹第4話が倍返しの名シーン

2020年の続編となる半沢直樹ドラマですが、初回から期待通りに面白いですよね^^

キャストが歌舞伎役者ばかりで、顔芸がすごいと評判です。

そんな今回の半沢直樹の原作は、池井戸潤氏の「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」です。

そして、前半となる「ロスジェネの逆襲」の最終回は予告からすると第4話となっているようです。

どんな結末となっていて、倍返しとなる名シーンは、どんな風に熱演されているのか楽しみです^^

 

ロスジェネの逆襲の最終回のあらすじ

第3話までのあらすじは、以下の感じかな?

半沢が所属している東京セントラル証券が電脳雑伎集団から東京スパイラル社の買収依頼を受けたが、親会社である東京中央銀行にアドバイザー契約を横取りされる。

半沢チームは、倍返しをするため、買収される東京スパイラルのアドバイザーに就任。

フォックス社に買収されることで手を組もうとしていたが、実は電脳雑技集団からの差し金。

見抜いた半沢は逆に東京スパイラルの株を一気に上昇させ、フォックス社を買収へ。

ところが東京中央銀行は、さらに500億円の追加融資を電脳雑技集団にすることを決めて買収へ!

半沢チームは絶対絶命となる。

世の中の実態もそうなんでしょうか・・・。

怖いですよね^^;

 

第4話の予告内容


公表された予告動画をみると、明らかに第4話が「ロスジェネの逆襲」の結末となっているようです。

そして、「銀翼のイカロス」のストーリーの敵となるキャストが登場しています。

気になるのは、やはり倍返しシーンです。

ロスジェネの逆襲の結末は、簡単に言うと次のようになっています。

半沢は、電脳雑技集団が何故東京スパイラルを買収しようとしたのかの裏を暴き、それを見抜けなかった東京中央銀行の三笠副頭取と伊佐山部長は失態を晒す結果となる。

マスコミは、そのことを報道し、半沢は、「倍返し」に成功し、東京中央銀行の営業第二部に呼び戻される。

 

[続]半沢直樹の第4話が最終回より面白い?


あらすじだけだと、「ふ~ん」という感じですが、これを役者がどう演じているかですよね^^

大和田を熱演している香川照之さんが、原作には登場しないのですが、ツイッターに期待してほしいと呟いています。

また、「もう本当に伝説の回になります」や「猿之助さんとの親戚漫才をどうかお楽しみください!」

とツイート!

そして、「銀翼のイカロス」へとストーリーが変わることも示唆していますね。

もう、見るしかないですね^^

 

銀翼のイカロスの結末のあらすじ

となると、本当の最終回となる「銀翼のイカロス」の結末はどうなるのか気になりますよね^^

一言で言うと、半沢は東京中央銀行の前身である東京第一銀行の合併前の政治家との不正を暴くことになります。

ここでの熱演にピークを持ってくる感じでしょうか・・・。

その後、半沢は、中野渡頭取が去るという超一流のバンカーの背中を見ることで、心に残るシーンを演じるのではないかと予想します。

 

半沢直樹続編の視聴率予想


ということで、このまま順調にいけば、本当の最終回の評判はどうなるのか?

視聴率が前作を上回るのか?

そして、歴代1位となれるのか?

気になるところです。

前作では、徐々に視聴率が上昇し、最終回で40%越えとなりました。

今回も、この後下がる要因はない気がしますので、50%近くまで期待したいです^^

 

まとめ

いかがでしたか?

2020年の半沢直樹続編の人気は順調で、視聴率も高い値を推移しています。

最終回の視聴率は50%近くまで行くのか?期待したいところです。

原作は、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」ですが、第4話が「ロスジェネの逆襲」の結末となるようです。

個人的予想では、「銀翼のイカロス」は、心に残る名シーンで、第4話は、面白い漫才となる伝説の名シーンとなるようです。

これからも半沢直樹続編から目が離せません。

あらすじを記載しましたが、ざっくりなので、ドラマをみて楽しみましょう^^

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。