箱根駅伝2020往路交通規制いつからいつまで？

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年明けの一大イベントと言えば箱根駅伝と言って良いでしょうね。

毎年そうなのですが、2020年も感動を与えてくれるでしょうね。

そして、2020年の箱根駅伝においても交通規制がどうしても必要となります。

その交通渋滞を回避するためには、予めいつからいつまでなのかを把握しておくと良いですね。

なので、先ずは往路において、いつからいつまでが交通規制となるのか調べていきたいと思います。

そして、その往路のコースも把握しておけば、うまく回避もできるかも。

それでは、ご参考にして頂ければと思います。

箱根駅伝2020往路（1月2日）交通規制はいつからいつまで？

2020年も箱根駅伝が開催されることで、第96回となります。

例年通り、1月2日、3日と行われ、東京から神奈川の往路と復路という形で開催されます。

そこで、交通規制が必須となりますので、混乱しないように、先ずは、2020年1月2日の往路についての交通規制をまとめてみたいと思います。

その往路のスタートは、午前8時となっています。

概略としては、大手町読売新聞社前→鶴見→戸塚→平塚→小田原→箱根町芦ノ湖駐車場入口(往路ゴール)となっており、それぞれ１区、２区、３区、４区、５区と別れています。

それでは、一つずつ交通規制をご紹介します。

箱根駅伝2020往路（大手町読売新聞社前→鶴見）１区の交通規制

１区については、7:50～9:20頃まで交通規制があると理解しておきましょう。

箱根駅伝2020往路（鶴見中継所～戸塚中継所）２区の交通規制

２区については、8:40～10:30頃まで交通規制があると理解しおきましょう。

箱根駅伝2020往路（戸塚中継所～平塚中継所）３区の交通規制

３区については、9:50～11:30頃まで交通規制があると理解しておきましょう。

箱根駅伝2020往路（平塚中継所～小田原中継所）４区の交通規制

４区については、10:45～11:45まで交通規制があると理解しておきましょう。

箱根駅伝2020往路（小田原中平塚継所～箱根・芦ノ湖）５区の交通規制

５区については、11:00～14:00頃まで交通規制があると理解しておきましょう。

箱根駅伝2020往路のコース詳細把握で交通規制回避

箱根駅伝公式サイトにある交通規制のお知らせは、往路と復路が記載してあります。

東京コースと神奈川コースの2枚ありますが、往路の交通規制時間は、赤色系の吹き出しとなっています。

これで大体は分かると思いますが、コースの距離感と時間のイメージが分かりにくいと思いますので、グーグルマップでご紹介致します。

縮尺は合わせてありますので、距離感がつかめると思います。

箱根駅伝１区のコースの地図

１区は、東京・大手町の読売新聞東京本社ビル前からスタートで、増上寺山門前⇒八ツ山橋⇒蒲田⇒六郷橋⇒鶴見中継所となっています。

１区の総距離は、21.4kmです。

箱根駅伝２区のコースの地図

２区は、鶴見中継所⇒生麦駅前⇒横浜駅前⇒保土ヶ谷駅前⇒権太坂⇒不動坂交差点⇒戸塚中継所となっています。

２区の総距離は、23.1kmです。

箱根駅伝３区のコースの地図

３区は、戸塚中継所⇒原宿交差点⇒藤沢⇒浜須賀⇒茅ケ崎⇒湘南大橋⇒平塚中継所となっています。

３区の総距離は、21.4km

箱根駅伝４区のコースの地図

４区は、平塚中継所⇒大磯駅口⇒二宮駅前⇒二宮⇒国府津駅前⇒酒匂橋⇒小田原⇒小田原中継所となっています。

４区の総距離は、20.9km

箱根駅伝５区のコースの地図

５区は、小田原中継所⇒箱根湯本⇒函嶺洞門バイパス⇒大平台⇒宮ノ下⇒小桶園前⇒恵明学園前⇒足之湯⇒国道1号最高地点⇒元箱根⇒芦ノ湖となっています。

５区の総距離は、20.8km

まとめ

今回は、箱根駅伝2020の往路の交通規制に絞って、いつからいつまでかを調査してみましたが、いかがでしたでしょうか？

箱根駅伝は楽しみで、毎回感動を与えてくれますが、交通規制に協力しないとね。

また、その交通渋滞を回避するためにも、予めいつからいつまでなのかを把握しておくと良いので、先ずは2020年1月2日の往路においての交通規制を調べてご紹介いたしました。

箱根駅伝2020の復路についても調べていますので、また記載しますね。

ご参考にしていただけると幸いです。

最後までお付き合いありがとうございました。