おすすめのジャズサックスの名演奏は、どこでも手軽に聞くことができますね。
古い曲や最新の曲を探すのにYouTubeは優秀です。
今回も所属バンドに来て頂けた海外プロミュージシャンで、おすすめのジャズサックスプレイヤーのサル・ロザーノ(Sal Lozano)をYouTubeを利用して名演奏と共にご紹介いたします。
そして、おすすめのご紹介シリーズの10人目となりました。
サル・ロザーノも、アメリカ西海岸で活躍している一流ミュージシャンです。
それでは、最後までお付き合いを宜しくお願いいたします。
目次
サル・ロザーノ(Sal Lozano)をYouTubeで紹介
サル・ロザーノ氏、すごかった!
なんであんなに軽々吹けるんだ!クラもサックスも、甘い音色からブイブイした音色まで。
久々に刺激を受けたライブでした!
素敵な時間をありがとう!! pic.twitter.com/2DE9oGJk4M— SASUKE@マルチな人 (@SaGaSaS_uKe) April 21, 2015
前回、ディック・オーツを多管楽器奏者として、ご紹介いたしました。
今回も、そうです。
木管楽器奏者として有名なサル・ロザーノです。
でもサル・ロザーノは、自分は、サックス奏者だと言います。
そして、これらの楽器において空気を入れるアプローチが似たものになったと言っています。
どのように、ある音から次の音に移り、音の間のすべてを演奏するかが同じになったことに気が付いたそうです。
当然アンブシュアは、異なります。
しかし、空気の使い方は同じになったということですね。
プロの管楽器奏者が良く言うこと
昨日秋葉原のTOKYO TUCにて、2・3年が世界的サックス奏者のサル・ロザーノさんという方にLessonをしてもらいその後ライブを一緒にさせていただきとても貴重な時間を過ごす事ができました! pic.twitter.com/0UlhDgmwmm
— 都立葛飾総合高校吹奏楽部 (@StrikeupKatsuso) April 25, 2015
今まで、ゲストに来て頂いた多くのミュージシャンが空気の話をします。
つまり、息の使い方、息の送り方とかです。
エリック・マリエンサルは、タンキングでも息を止めるな!吹き続けろ!と言います。
勉強になります。
サル・ロザーノの活躍をYouTubeでご紹介
ということで、サル・ロザーノはどんな人かと言うと、こんな感じの人です。
サル・ロザーノも、ゴードン・グッドウィンのビッグ・ファット・バンドに所属しており、2ndアルトサックスの席にいます。
リードは、エリック・マリエンサルですね。
ちょっとタイプが違うけど、どっちも凄すぎ^^
ビッグ・ファット・バンドでは、木管楽器奏者というくらいなので、フルートはもちろん、ピッコロ、クラリネットを吹いている動画がありました。
そしてリード・サックスがサル・ロザーノになる時もあるんですね。
まぁ、みんなプロなんで・・・
サル・ロザーノのリード・サックス名演奏のご紹介
他のバンドを探すと、サル・ロザーノがリード・サックスを吹いている名演奏の動画がありました。
The Houston Jazz Orchestraでの、サルのソロも聞きごたえがあります。
それではどうぞ。
このバンドだけでなく、多くのバンドでリードを取っています。
また多数の映画サウンドトラックで聴くことができます。
例えば、ディズニーの美女と野獣です。
どこかで耳にしたことがあると思います。
サル・ロザーノのジャズサックスおすすめ名演奏(クラリネットソロ)
スペシャルゲストで来て頂いたときは、クラリネットも準備(^^♪
そして、ビッグ・ファット・バンドの名曲、Sing Sang Sungの演奏に参加して頂きました。
やっぱ、素晴らしです^^
YouTubeにもいろいろなSing Sang Sungがありますが、その一つをご紹介致します。
ご機嫌なランキング曲です。
レコーディングされたもので、サル・ロザーノのクラリネットソロが最高で、曲にピッタリの名演奏です。
何度聞いても良いものはイイですね^^
まとめ
サル・ロザーノ素敵だった pic.twitter.com/4rM1EvXPou
— とまり (@tomari_ntn8) May 4, 2015
今回もYouTubeを利用し、おすすめする海外プロミュージシャンのジャズ・サックス奏者のサル・ロザーノを名演奏と共にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
前回に引き続きジャズサックスプレイヤーのご紹介としましたが、ニューヨークから西海岸のミュージシャンに戻りました^^
サル・ロザーノは主にビッグ・ファット・ビッグバンドに所属する超一流のおすすめサックスプレイヤーです。
打ち上げでは、かなり陽気な良いおじさんでした^^
これからも大活躍し、名演奏をYouTubeでも聴かせてくれると思いますので、期待したいと思います。
次回もサックスプレイヤーをご紹介したいと思いますが、今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。