サックス奏者ボブ・シェパード!おすすめのジャズ演奏をYouTubeで紹介!


おすすめするジャズサックス奏者の名演奏はYouTubeで簡単に聴けます。

今回は、ライブに来て頂いたおすすめのスペシャルゲストのご紹介、第11人目となる、ボブ・シェパード(Bob Sheppard)をご紹介します。

ボブ・シェパードは、昔から有名なジャズサックス演奏ですので、YouTubeには名演奏がいっぱいあります。

きっとその演奏を聴いたことがあると思いますよ!

それでは、最後までお付き合いを宜しくお願いします。

 

目次

サックス奏者ボブ・シェパード(Bob Sheppard)とは?


今回も、多管楽器奏者となります。

おすすめであるボブ・シェパードをご紹介いたします。

ボブ・シェパードは、40年以上にわたり、チック・コリア、フレディ・ハバード、ブレッカー兄弟、ハービー・ハンコックなど、たくさんのジャズ巨人と数え切れないほどのセッションで演奏してきています。

秋吉敏子とルータバキン・ビッグバンドでも活躍していました。

また、リーダーとしての録音、そしてツアーなとで大活動しています。

映画やウンドトラックも何百とあり、教育者としても務めました。

 

ボブ・シェパードがまだまだ活躍し続ける理由


これまでも大活躍のボブ・シェパードは、まだまだやりたいことがたくさんあるそうです。

ボブは、中学校からアルトサックスを始め、練習は、いろんなことから逃げる場所だったと言っています。

練習が自分の友達になったと話すくらい、練習をしてきたようです。

子供の頃からテレビやラジオでは、ジャズが流れているのが普通だったそうで、ジャズが好きになり、メロディーを聞いては、楽器で音を探すのが大好きだったようです。

大好きだったことが羨ましい^^

そんなことをずっと続けたらうまくなるのは当たり前ですね。

 

ボブ・シェパードの名演奏をYouTubeでご紹介

それでは、2010年に公開されている動画でボブの名演奏を聴いてみましょう。

前回にご紹介したサル・ロザーノもいます。

Frank Macchia’s All Star Jazz Bandでの演奏です。

フランク・マッキアのバンドでボブ・シェパードがフューチャーされた演奏でした。

因みにトランペットは、ウェイン・バージェロンが吹いていますね。

ウェインだとトランペット1本だけでいけるんですね^^

そして見てのとおり、サックスを吹く人はいろんな楽器をこなします。

運指がほぼ同じなので・・・

ソロは、聴いたらボブ・シェパードだ!と言う感じソロですね^^

当然ですが・・・

 

教育におすすめのジャズ演奏をYouTubeでご紹介

いろいろ探すと、ボブ・シェパードにまだ髪の毛があったころ(失礼)の若い頃の演奏もありますね。

録音状態が良くないですが・・・

一例として、パット・メセニーとライル・メイズのアルバムにある「The First Circle」での素晴らしいソプラノサックのソロをご紹介します。

また、教育者としての活動ですが、音楽のキャリアを次のレベルに引き上げるためのミュージシャンが運営するサイトのMY MUSIC MASTERCLASSに教育動画を2本だしていました。

1本目の紹介動画がこれです。

その他、ボブ・シェパードの動画はたくさん公開されていますので、ご紹介するまでもなかったかな・・・

 

ボブ・シェパードがこれからもおすすめの理由


ボブ・シェパードがスペシャルゲストとして来て頂いたのは、4回あったのかな?

山手の古民家でライブをした時は、リハが終わったら風景が気に入ったらしく、散歩に行くと言って一人で山の方へ・・・

なかなか帰ってこない^^;

ライブ時間のギリギリには帰ってきましたが、やりたいと思ったらすぐに行動に出る人なんですね。

やりたいことがいっぱいあるというのが分かった気がします(笑)

また情熱的な教育者として南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で教鞭をとるほか、全米各地の大学へゲストクリニシャンとして招かれている人気者です。

 

まとめ

今回もYouTubeを利用し、おすすめのジャズサックス奏者の紹介として、ボブ・シェパード(Bob Sheppard)を名演奏と共にご紹介しましたが、いかがでしたか?

ボブ・シェパードは、ジャズミュージシャンとして昔からいろんなところで活躍している超一流サックスプレイヤーです。

これから、まだまだやりたいことが、いっぱいあるそうです。

ますますの活躍と、名演奏をYouTubeなどで聴かせてくれると思いますので、今後もおすすめの一人で、期待したいと思います。

次回は一番のおすすめトランぺッターをご紹介したいと思いますが、最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。