おすすめするジャズの名演奏をYouTubeの利用で、ミュージシャンと共にご紹介する第6弾、フランシスコ・トーレス(Francisco Torres)です。
前回に続き、おすすめするのは一流ジャズトロンボーン奏者として、 フランシスコ・トーレスのご紹介です。
名演奏がYouTubeにある人気のトロンボーンプレイヤーの一人です。
フランシスコもスペシャルゲスト出演で来ていただいた一人としてご紹介致します。
では、最後までお付き合いを宜しくお願いいたします。
目次
ジャズトロンボーンおすすめ奏者フランシスコ・トーレス(Francisco Torres)とは?
JAZZトロンボーン奏者「フランシスコ・トーレス」のトロンボーン講習会&トロンボーン選定会を4/27(土)に実施!トーレス氏はポンチョ・サンチェス・ラテンジャズバンドの音楽監督とトロンボーン奏者。グラミー賞を受賞した経歴も持ちます。 pic.twitter.com/7DBBoqnxtx
— 三木楽器管楽器 WindForest&LowBrassCenter (@MIKIGAKKI_WIND) April 7, 2013
トロンボーンの二人目となります。
今回ご紹介するのは、フランシスコ・トーレスです。
フランシスコ・トーレスは、メキシコ出身です。
顔を見ると、納得^^;
彼もアメリカ西海岸の売れっ子のトローンボーンプレイヤーです。
ラテン・ジャズの大御所であるポンチョ・サンチェス・バンドの音楽監督を務めて、グラミー賞を受賞しています。
そして、ゴードン・グッドウィンビッグ・ファット・バンドにも所属し、活躍をしています。
教育者として大活躍のフランシスコ・トーレスをYouTubeでご紹介
音楽監督を務めるくらいなので、音楽理論や考え方は勉強になります。
その教育ビデオをあるようで、以下にご紹介します。
このトロンボーンマスタークラスは、いくつかに分かれているようで、この動画は、最初の一つです。
フランシスコは、ずっとウォームアップを行い、トロンボーンで素晴らしいサウンドを得る方法を紹介しています。
彼の優れた演奏スタイルが分かりますね。
取り上げているのは、トロンボーンウォームアップ、楽器、マウスピース、トロンボーンの演奏準備、マウスピースでのバズィング、正しい呼吸、エクササイズ、メソッドブック、ロングトーン、音の一貫性、ダイナミクス、一定のエアー、ファルストーン、きれいな奏法、唇、舌、イントネーション、パターンや異なるキーでの演奏、練習曲、インターバル演奏、ビバップ、聴き取り間隔などなど・・・
ふぅ(^-^;
内容が凄すぎです。
ジャズトロンボーン奏者としてのフランシスコ・トーレスの名演奏をYouTubeでご紹介
多岐にわたる内容を自信もって教育できるフランシスコが演奏している動画です。
同じく教育者であるギターのNick GranvilleとのWellington Jazz Festival 2018の名曲演奏です。
フランシスコ・トーレスとのライブ後についてご紹介
恒例の、ライブが終わって、打上会場へ^^
メキシコ出身と聞いていたので、どんな打ち上げになるんだろうか・・・
と思いきや、まじめ^^;
そして、話すことは、音楽理論です(笑)
YouTubeを見て頂いて分かったと思います。
音楽が根っから好きって感じです。
ずっと音楽のことばかり考えているのかも?
時には、紙とペンを要求され、書いて説明してくれます。
教育者なんですね。
メキシコ出身でも、こんな人がいるんです^^
一流のミュージシャンになる人は、人一倍の努力をしているんです。
当たり前のことかもしれませんが、そのレベルが使うんですよね。
本当に音楽が好きなのか、目指す目標が明確で、諦めない性格な人がなれるんでしょう。
そう思いました。
毎回、精神的な勉強にもなります。
まとめ
今回もYouTubeを利用し、おすすめの海外トロンボーンプレイヤーとしてのフランシスコ・トーレスの名演奏をご紹介しました。
前回に引き続きでジャズトローンボーンプレイヤーをおすすめとしてのご紹介としました。
フランシスコ・トーレス は、ニューヨークで活躍の超人気プレイヤーであり教育者でもあります。
これからも、名演奏をしてくれると思いますので、活躍に期待したいと思います。
引き続き次回もジャズトロンボーン奏者をご紹介したいと思いますが、最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。